カルネイロ

2006年にメジャーデビューのFonogenico名義で、4枚のシングルと1枚のミニアルバムをリリース。その後メンバーが脱退し、ソロユニットとして活動を続け、都内を中心に自主イベントを開催。

毎ステージで新曲を発表する中、2010年2月に心機一転、カルネイロとして新生ソロ・プロジェクトをスタート。

カルネイロはポルトガル語でひつじ。また、カルネには別な国でメトロのチケット・パスポートという意味も持ち、「ネイロ(音)とイロ(色)の世界を自由に行き来できるパスポート」という本人の造語のイメージから命名。

新たに作家、プロデュース陣を迎えミニアルバム『carneiro』を2010年5月にリリース予定。
3月にリリースされ話題となった、コンピレーション・アルバム『SWEET VOICES』に、ミニアルバム収録予定の「翡翠の羽」が採用される。

ナチュラルでいながら、自由自在にその形や色、温度を変えてゆく高山奈帆子の表情豊かな歌声はそのままに、音楽的には新たな試みに挑戦しながら、常に進化を続けていくカルネイロの動向に注目が集まっている。

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