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2009年1月に米国で発売されて以来、高い評判を呼び、某音楽配信ジャズ・チャートで首位になるほどの人気を集めてきた今作『シングス・スタンダーズ・ウィズ・ビージー・アデール(原題AT LAST)』が遂に2010年9月に日本盤で登場!

ジェイミー・ポールが、ジュリー・ロンドン、エラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーン等、偉大な女性歌手の代表曲を歌っている。収録曲は超有名曲ばかりだが、先達の歌唱に敬意を払いながら、ジャズから

ゴスペル、ソウル、カントリーまでの音楽性を持つ彼女ならではの個性を反映。
ジェイミーはイリノイ州出身。学校で音楽とピアノを30年間教えた母親とエンジニアとして働く前は大学で音学を学んだ父親を持つ。音楽に溢れた環境で育ち、ゴスペルとジャズに特に惹かれた。

ベルモント大学に進学して“ミュージック・シティ”ナッシュヴィルに移る。
音楽ビジネスでの学位取得に加え、大学時代はゴスペルとジャズを追及し続けた。
卒業後は音楽業界内でパートタイムの仕事をしながら、歌手活動をスタート。
2008年夏には夫である、サックス奏者のレイフ・シャイアとともにグリーン・ヒル・ミュージックと契約した。

今作には大人気ピアニスト、ビージー・アデールが全曲で参加。同じナッシュヴィルの住民でもある彼女はジェイミーのことを「声、耳、感性、そして心」のすべてを兼ね備えていると最大限の賛辞を送り、収録曲についてのコメントも寄せている。