DANCEROID

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メンバーは、インターネット上の動画共有サイトニコニコ動画の「踊ってみた」カテゴリに投稿する踊り手により構成される。

2009年10月12日にニコニコミュニティ内でグループ結成、後の22日にグループ名を発表。
2009年12月29日、初のDVDを発売。その後各イベント出演を中心に活動している。単独でニコニコ動画への投稿も継続。

結成当初は3人だったが、2010年4月17日のライブをもってメンバーの内の1人が脱退。その後新メンバーオーディションを行い、2010年9月11日より5人体制となり、2011年7月10日のワンマンSHOWでCOCOがメンバーから卒業し4人体制となる。但し一部のイベントでは1期メンバーのみ出演の場合もある。

1期メンバー
いとくとら(いくら 1989年8月28日 - )リーダー
2008年5月22日に踊り手デビュー。当初は「赤い鼻水」を流す不気味なマスクを着用していたが、後に顔出しに切り替えた。

DANCEROID結成時にリーダーに就任。
妹と共演した事もある。姉妹共にバレエ経験者であり、バレエ経験を活かした踊りが特徴。
愛川こずえ(あいかわ こずえ 1991年10月25日 - )
2008年8月に踊り手デビュー。主にハロー!プロジェクトの曲をコピーして投稿していた。ハロプロやAKB48などのアイドルグループのファンでもあり、特に嗣永桃子のファンという。度々ブログでもハロプロファンぶりを披露。

踊り手になる前はハロプロのオーディションを受けた事もある。
DANCEROID結成前の2009年7月に投稿した「ルカルカ★ナイトフィーバー」で初めての振付を行い、ニコニコ動画で200万再生、YouTubeで350万再生を記録。

2期メンバー
まぁむ(1989年12月9日 - )
他の2期メンバー2人と共に2010年10月16日に踊り手デビュー。
2期メンバーでただ一人ソロ活動開始は遅れていたが、2011年6月28日にソロ動画投稿を開始。
柚姫 (ゆずき 1991年7月18日 - )
群馬県の服飾関係の専門学校に通っており、DANCEROIDの衣装のデザインも担当。
2011年2月17日、本格的なソロ活動を開始。
旧メンバー
ミンカ・リー(みんか・りー 11月11日(生年未公開) - )1期メンバー
2008年12月に踊り手デビュー。メイドのコスプレをして踊る。
アニメ「マクロスF」の「ランカ・リー」をもじって命名。
DANCEROID脱退後もニコニコ動画での活動は継続。オリジナルメイド服の制作・販売も行っている。
COCO (ここ 2月14日(生年未公開) - )2期メンバー
2010年12月ソロでの動画投稿を開始。
2011年7月10日DANCEROIDを卒業[1]。

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