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作詞/作曲/編曲、歌唱、演奏、ミックス、マスタリングまでを一人で行う、女性マルチ・アーティスト、サウンドプロデューサー。自主レーベル”Kobuta Japon”主宰。

3歳よりクラシックピアノをはじめ、Jazz歌手だった母とフランスの親族の影響で幼少期からヨーロッパを中心とした様々な音楽に触れ、次第に作曲活動をスタート。南フランスのカトリックの大学へ留学中に触れた、ヨーロッパのエレクトロニカ/ヒップホップ・シーン、クラシック、教会音楽からの影響が色濃く出たサウンドには、北欧エレクトロニカ勢と共鳴する「透明感」と、ドリームポップ、トリップ・ホップの流れを汲んだ「深遠な響き」が見事なまでに共存。『日本語』『フランス語』『英語』をPOPなメロディーで織り交ぜ、フランスのボイストレーニングで身につけた、甘ったるい中毒性のある独特のロリータウィスパー・ヴォイスと絡み合う童話の中のようなファンタジックで不思議なサウンドは、現在の音楽シーンの中でも一際異彩を放っている。

2014年4月頃からニコニコ動画、YouTubeを中心にオリジナル作品をネット上に公開。10月にデビューEP『私こぶたちっく』をiTunesでリリース。

2015年1月には「輪るピングドラム」「少女革命ウテナ」で知られる幾原邦彦監督が手がけたアニメ「ユリ熊嵐」のオープニングに無名の新人ながら抜擢されたことにより一気に注目を集め、オープニング楽曲『あの森で待ってる』はiTunes総合ソングチャート12位を獲得。自身の1stアルバムでも『さよなら。また来世で』が総合アルバムチャート10位にランクインし、音楽シーンに一気にその頭角を現した。同年6月7日には自身初のワンマンライブ(バンドセット)も開催、チケットは瞬く間にソールドアウトし大盛況。8月5日に代々木第一体育館で行われた「坂崎幸之助のももいろフォーク村デラックス 第50夜」にて、ももいろクローバーZの高城れにとも共演を果たした。11月に2nd EP『Lollipopシンドローム』をリリース、翌年1月には大阪東京の2都市でリリースライヴも開催。

2016年1月放送アニメ「石膏ボーイズ」のテーマ曲『星空ランデブー』で作詞を担当。
4月放送開始のアニメでは、「くまみこ」でオープニング曲『だって、ギュってして。』の作詞作曲編曲のサウンドプロデュースを担当、「宇宙パトロールルル子」でTeddyLoid氏のエンディング曲にフィーチャリングで参加するなど、ダブルタイアップが決定し、その勢いはとどまるところを知らない。