ニュース・最新情報
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プラント、オジー、ビリー、ガガら、ライブ会場を救うため米議会への公開書簡に署名
ロバート・プラント、オジー・オズボーン、ニール・ヤング、ビリー・アイリッシュ、レディー・ガガ、デイヴ・グロールらが署名する、新型コロナウイルスの影響で業績が悪化しているライブ会場への支援を求めアメリカ連邦議会へ向けたオープンレターが公開された。
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ロブ・ハルフォード、お気に入りのシンガーに「ディオ、ディッキンソン、プラント」
Photo by Sam Ericksonジューダス・プリーストのロブ・ハルフォード(Vo)が、お気に入りのヴォーカリスト・トップ3を問われ、ロニー・ジェイムス・ディオ、ブルース・ディッキンソン、ロバート・プラントの名を挙げた。
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オジー、プラント、リアムら、ロックフィールド・スタジオのドキュメンタリーに出演
60年代半ば、2人の兄弟が英国ウェールズにある農家を改造し設立したレコーディング・スタジオ、ロックフィールドのドキュメンタリー『Rockfield: The Studio On The Farm』が制作され、今週、その予告編が公開された。
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ジェスロ・タルのイアン・アンダーソン「ロバート・プラントから過去のことは水に流そうと言われたが」
ジェスロ・タルはキャリア初期、レッド・ツェッペリンのサポート・アクトを務め、その頃からイアン・アンダーソンとロバート・プラントの不仲説が流れているが、実際には両者の間に確執はなかったそうだ。
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トニー・アイオミとロバート・プラント、空港で遭遇
トニー・アイオミとロバート・プラントが、最近、米ナッシュビルの空港で遭遇したそうだ。
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ジミー・ペイジ、R・プラント&R・テイラーとの口パク・パフォーマンスを振り返る
ジミー・ペイジが、「○○年のこの日…」を振り返るインスタグラム/フェイスブックの投稿シリーズで、1996年11月30日、インドにて開かれた<Channel V Music Awards>でロバート・プラント、クイーンのロジャー・テイラー、ゴア(インド)出身のベーシストと口パク・パフォーマンスを行なったときの裏話を明かした。
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ロバート・プラント「天国への階段の歌詞には、もう共感できない」
ロバート・プラントは、レッド・ツェッペリンの代表曲の1つ「天国への階段」をいまでも音楽的に素晴らしい作品だと考えているが、歌詞やヴォーカルの面ではもう共感できないそうだ。
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ジミー・ペイジ、ロバート・プラントの「レッド・ツェッペリンのキャバレー化」発言に反論
ロバート・プラントが2011年、レッド・ツェッペリンの再結成に対し発した言葉に、ジミー・ペイジが反論した。
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ロバート・プラント、大学卒業式で70年代のギグの報酬1300円を受け取る
ロバート・プラントが、大学の卒業式で、40年以上未払いだったギグの報酬を受け取った。
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ロバート・プラント、23年ぶりに「Immigrant Song」をパフォーマンス
ロバート・プラントが、6月23日にアイスランドで開かれたフェスティバル<Secret Solstice>で、レッド・ツェッペリンの楽曲「Immigrant Song(移民の歌)」(1970年)を23年ぶりにパフォーマンスした。
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ロバート・プラントとデヴィッド・ギルモア、それぞれポッドキャストを開始
ロバート・プラントとデヴィッド・ギルモアが、それぞれポッドキャストを開始する。
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ロバート・プラント、ツェッペリン1回限りの再結成はピンク・フロイドから触発される
ロバート・プラントは、2005年<Live 8>でピンク・フロイドが1回限りの再結成を果たしたのを見て、レッド・ツェッペリンも正当な理由があり、1度だけならと思ったそうだ。
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サミー・ヘイガー、ツェッペリン再結成を拒むロバート・プラントをリスペクト
サミー・ヘイガーは人一倍、レッド・ツェッペリンがもう一度プレイするところを観たいと思っているものの、再結成を拒むロバート・プラントのことをリスペクトしているそうだ。
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ロバート・プラント、<ウッドストック50>に出演?
ロバート・プラントが、伝説のウッドストック・フェスティバルから50年経ったのを記念し8月に開催される<Woodstock 50>に出演することを認めたそうだ。
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ロバート・プラント、アカデミー候補『グリーンブック』の音楽選出に貢献
第91回アカデミー賞で作品賞の候補に挙がった映画『グリーンブック』の監督は、劇中使用する音楽を選出するにあたり、ロバート・プラントの助けを借りたそうだ。
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ロバート・プラント、シークレット・ギグで新バンドをお披露目
ロバート・プラントが1月終わり、英国シュロップシャーにある小さな劇場SpArC Theatreで新バンドとシークレット・ギグを開いた。
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ジェイソン・ボーナム、R・プラントがレッド・ツェッペリンを続けない理由を説明
2007年、アトランティック・レコードの創始者、アーメット・アーティガンを追悼し行なわれたレッド・ツェッペリンの一夜限りの再結成に参加した故ジョン・ボーナムの息子ジェイソンは、当時、ロバート・プラントに「(一公演だけでなく)バンドを再結成するつもりなのか?」尋ねたそうだ。
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ロバート・プラント、元妻の誕生会でプレスリーを歌う
ロバート・プラントは、先週終わり(11月23日)、元妻モーリーンさんの70歳の誕生会に出席し、エルヴィス・プレスリーの曲を歌ったそうだ。
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ポール・ロジャースからロバート・プラントへのアドバイスに敏腕マネージャー「……」
ポール・ロジャースは、レッド・ツェッペリン加入前のロバート・プラントに、プラントにとっては役立つ、マネージャーにとっては有難くないアドバイスをしたそうだ。
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ロバート・プラント、日本人の少女ドラマーを称賛
先月、日本に住む8歳の女の子、よよかちゃん(海外メディアではYoyoka Somaと表記)がレッド・ツェッペリンの「Good Times Bad Times」を演奏する映像が話題となったが、ロバート・プラントからも称賛の声が上がった。
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ロジャー・ウォーターズ、ロバート・プラントらシルバー・クレフ受賞
英国の音楽療法センター/チャリティ団体Nordoff Robbinsは月曜日(6月25日)、彼らが主催する音楽アワード<Silver Clef Awards 2018>の受賞者を発表した。
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ロバート・プラント、音楽スタイルを変えたきっかけの1つはレディオヘッド
ロバート・プラントが、自身が制作・パフォーマンスする音楽のジャンル/スタイルを変えようと思ったきっかけについて語った。
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レッド・ツェッペリン、記念本が完成間近で久々の3ショット
レッド・ツェッペリンのTwitterは、先週終わり、ジョン・ポール・ジョーンズ、ロバート・プラント、ジミー・ペイジの3人が一堂に会した写真を投稿した。
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ロバート・プラント、贔屓のサッカー・チームのパーティーでパフォーマンス
ロバート・プラントは、火曜日(5月8日)、彼がサポートするウルヴァーハンプトン・ワンダラーズFCが開いた祝賀パーティーにサプライズ出演し、パフォーマンスしたそうだ。
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ロバート・プラント「レッド・ツェッペリンの50周年お祝い、あるよ。どこかでね」
今年、レッド・ツェッペリンがデビュー50周年を迎えるにあたり、ジミー・ペイジは「あらゆる種類のサプライズを計画中」と話していたが、ロバート・プラントが、それに向けメンバーが集まる予定だと明かした。
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ロバート・プラント最新ライブ、映像作品として発売
ロバート・プラントが“ザ・センセーショナル・スペース・シフターズ”を率いて行った最新ライブ映像作品『ライヴ・アット・デヴィッド・リンチズ・フェスティヴァル・オブ・ディスラプション』が1月31日に日本先行発売になる。
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ロバート・プラント、クリッシー・ハインドと共演
ロバート・プラントが先週金曜日(12月8日)ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで開いた公演に、プリテンダーズのクリッシー・ハインドがゲスト出演した。
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ロバート・プラント、クリッシー・ハインドとのデュエット曲を公開
来月、ニュー・アルバム『Carry Fire』を発表するロバート・プラントが、収録曲の1つ、プリテンダーズのクリッシー・ハインドとデュエットした「Bluebirds Over The Mountain」を公開した。
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ロバート・プラント「ツェッペリンの再結成、素晴らしかった」
ロバート・プラントは依然、レッド・ツェッペリンのリユニオンには興味がないようだが、2007年12月に開催されたアトランティック・レコードの創始者、アーメット・アーティガンの追悼公演での再結成パフォーマンスは秀逸だったと考えているそうだ。
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ロバート・プラント、ニュー・アルバムの詳細を発表
今週初め、新作の予告と思わしき映像を公開していたロバート・プラントが、木曜日(8月17日)、ニュー・アルバムの詳細を発表した。
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プロフィール・バイオグラフィ・リンク
バンド・オブ・ジョイで活動していた1968年、スタジオ・セッションやヤードバーズで活動していたジミー・ペイジに誘われて新バンドに加入。ニュー・ヤードバーズとしてツアーをまわった後、バンドは“レッド・ツェッペリン”と改名。
すでにプロとしての実績のあった他の3人のメンバーと異なり無名の存在だったロバート・プラントだったが、1969年にレッド・ツェッペリンの1stアルバムが発表されるとすぐに大きな注目を浴びた(なお、バンドは米アトランティック・レコードと契約し、イギリス本国よりも先にアメリカで1stアルバムが発売された)。
1980年に解散を迎えるまでロバート・プラントは、そのルックス、印象的なハイトーン・ボーカル、華のあるステージ・パフォーマンスなど、レッド・ツェッペリンのフロントマンとして観客を魅了し、ソング・ライターとしてもバンドに大きく貢献した。
1982年、初のソロ・アルバム『11時の肖像』を発表。その後、2ndソロ『プリンシプル・オブ・モーメンツ』(1983)、ハニー・ドリッパーズとして『ヴォリューム・ワン』(1984)、続いて3rdソロ『シェイクン・アンド・スタード』(1985)、4thソロ『ナウ・アンド・ゼン』(1988)、5thソロ『マニック・ネヴァーナ』(1990)とコンスタントに作品を発表。1994年には、ジミー・ペイジ&ロバート・プラントによる『ノー・クォーター』を発表、その後もコンスタントに作品を発表、精力的に活動を続けていく。
2007年に発表したアリソン・クラウスとのデュエット・アルバム『レイジング・サンド』は「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を含むグラミー賞6部門を受賞し、大きな話題となった。同年11月26日、ロンドンのO2アリーナにて開催されるアーメット・アーティガン(アトランティック・レコード創設者)の追悼チャリティ・コンサートに参加という形で、レッド・ツェッペリンの再結成が実現、一大イベントとなった。