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ロジャー・ルイス(ギター)
イアン・ルイス(ベース)
トゥーター・ハーベイ(キーボード)
ランスロット・ホール(ドラムス)
クリス・ベントリー(リード・ヴォーカル)

インナー・サークルの歴史は70年代半ばまでさかのぼり、ロジャーとイアンのルイス兄弟がジャマイカ・キングストンでバンドを結成した事に始まる。

その後キーボードのバーナード“トゥーター”ハーベイと、伝説的なヴォーカル、ジェイコブ“キラー”ミラーが参加する事によりインナー・サークルとしての活動が本格化する。その後、不幸な交通事故によりヴォーカルのジェイコブが他界し、バンドとしての活動が一時停止する。

傷心しきっていた彼等をまた音楽の場に引き戻したのは、2代目ヴォーカル、カールトン・コフィーだった。彼の独特なヴォーカルは、その後インナー・サークルを一躍スターダムへと導くのである。「バッド・ボーイズ」はヨーロッパほとんどの国で1位を獲得し、アメリカでも人気テレビ番組「911」のテーマ曲に使用された事を皮切りに大ブレイクする。彼等の勢いは止まる事を知らず、ここ日本では「バッド・ボーイズ」はもちろんの事、「ゲームス」「スウェット」などの名曲を立て続けにブレイクさせた。

そして2009年、5年ぶりのニュー・アルバム『ステイト・オブ・ダ・ワールド』をリリース。ROCK'A'TRENCH(ロッカトレンチ)の大ヒット曲「マイ・サンシャイン」のレゲエ・カバー、フロー・ライダーの参加など、トピックスも満載のアルバムとなっている。

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