奥田美和子

82年2月13日生まれ。子供の頃、ムツゴロウさんに憧れていたという動物好きな女の子。なんでも、今までの人生の中で一番泣いたのは「飼っていた犬が死んだとき」なのだとか。初めて歌った曲はマルシアの「ふりむけばヨコハマ」だったそうだが、両親が歌好きだということが影響しているらしい。

2000年2月2日、大江千里の作詞・作曲・プロデュース曲「しずく」で歌手デビュー。その後「tsu-ki」をリリースし、充電期間へ。

作家、柳美里の原作『命』の映画化をキッカケに原作と出会い、深い感銘を受け、柳美里に直接手紙を書いて作詞を依頼。柳、初の作詞作品を歌うこととなり2003年11月に約3年4ヶ月ぶりにシングル「青空の果て」をリリースした。

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