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大阪のダンススクールに通っていた4人の女の子。當山奈央、宮里真央、門田こむぎ、丹羽真由美が集まり、 '98年6月にCOLORを結成。MBSで放送された「ダンスの神さん」へ出演した4人を見た、韓国の人気グループ、CRON等を手がけるヒットメイカーとして名高いプロデューサーのキム・チャンファンが、COLORのセンスと才能へ惚れ込み、日本人アーティストの初プロデュースを引き受けることが決定。その流れを受け、'99年7月にCOLORは、彼のプロデュースの元、シングル「DOUBLE OR NOTHNG」を発売し、デビューを飾った。

同年11月には、2ndシングル「Why?」、2000年6月には3rdシングル「One and Only」、そして8月には、キム・チャンファンとの活動の集大成作となった1stアルバム『Red Discs』をリリース。

同プロデューサーとのコラボレートへ区切りを付けたCOLORは、今度は日本のプロデューサー陣とのタッグを実施。まずはPorno Graffity等を手がけている本間昭光と共に、2001年1月に発売になった4thシングル「Luv and Business/あなたを愛す私を愛す」を制作。8月に発売。ドラマ「世界で一番熱い夏」の主題歌へと起用され大ヒットを記録した、5thシングル「翼がなくても」では、岸谷香(旧姓・奥居香)をプロデューサーへと迎え、コラボレート。