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1971年12月23日、滋賀県草津市生まれ、山口県防府市育ちのシンガー・ソングライター。愛称は“まさやん”。

上京後、1993年よりライヴや楽曲制作などをこなし、1995年に“天才より凄いヤツ”のキャッチコピーでシングル「月明かりに照らされて」でデビュー。1997年公開の主演映画『月とキャベツ』の主題歌「One more time, One more chance」がロングヒットし、ブレイク。精力的な全国ツアーを行ってきたほか、全国各地のフェス・イベントへの出演、ミュージシャンとしてのセッション参加なども数多く、音楽ファンのみならず多方面から支持を得ている。

2012年12月からスタートした、“種を蒔く人”を意味するツアー<SEED FOLKS>。これまで訪れたことのない町にも足を運び、全国各地で音楽の種を届けている山崎まさよし。お客さんと共に育んできた花の数々をまとめたアルバム『FLOWERS』(2013年9月18日リリース)を連れて、この先も音楽の種を蒔く旅は続いていく。

2014年9月25日より、デビュー20周年目に突入し、ベストアルバム『ROSE PERIOD~the BEST 2005-2015~』をリリース。

2016年12月には『FLOWERS』以来、約3年3カ月ぶりとなるオリジナルアルバム『LIFE』をリリースした。

温かな風情を醸し出す歌世界を魅力にソロのほかセッション参加や映画音楽制作、TV、ラジオ、CM出演など活動は多岐に渡る。ライヴ活動も精力的。

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