プロフィール・バイオグラフィ・リンク

神奈川県鎌倉市出身、幼稚園からの幼なじみである大久保 理(オオクボ・オサム/Vo&G)と川野淳一郎(カワノ・ジュンイチロウ/Vo&G)が、中学3年生のときに結成。それぞれが別のバンドを組んでいた頃には、大久保がエレキギター、川野がベースを担当していたそうだが、大久保がアコースティックギターに転向したのを機に、現在のフォーク・デュオ・スタイルに。初ライヴは高校1年のとき。そのときにフとしたきっかけで思いついた<ふれあい>をグループ名として名付け、その後、藤沢駅近くでストリート・ライヴを行なうようになる。

'99年9月、Cafe' au Labelからミニ・アルバム『情熱の行方』を、2000年7月にDNA CAPSULESからマキシ・シングル「胸の音」をリリース。そして2000年11月22日、マキシ・シングル「赤いリンゴ」でポニーキャニオンからメジャーデビュー。