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The Mad Capsule Markets のメンバーはKyono(Vo)、Takeshi Ueda(B、Syn、Pro)、Motokatsu Miyagami(Dr、Pro)。

’90年4月に結成。’91年にはインディーズからシングル「ギチ」「あやつり人形」「カラクリの底」の3枚+ビデオ(3曲収録)を同時リリース。その後も全国ツアーを重ね、異例の早さでメジャーより1stアルバム『P.O.P』をリリース。’92年には2ndミニ・アルバム『CAPSULE SOUP』、3rd『SPEAK!!!』をたて続けにリリース。パンク、ハードコア、ヒップ・ホップ、テクノなど様々な音楽性を吸収し、吐き出したオルタナ・ロック・バンドとして着実に活動していく。

’95年、9月にはアメリカ・インディーズよりアルバム『Park』をリリース。こうして海外デビューの第一歩を進み始めたThe Mad Capsule Marketsは同月、サンフランシスコにて初めて海外ライヴを行なう。また、勢力的に作品づくりとライヴ活動を重ね、’96年1月に6thアルバム『4PLUGS』をリリース。この作品を転換期に徐々にサウンドが変化、そしてその後はどんどんと進化を遂げていくこととなる。

しかし、’97年には音楽的な方向性の違いからギターが脱退。その後はサポート・メンバーを迎えRage Against The Machineの前座やフジロック’97に参加。同年、9月にドラムンベースを取り入れた8thアルバム『DIGDOGHEADLOCK』をリリース。10万枚を越えるセールスでその名を知らしめ、’98年にはそのアルバムがアメリカ・ヨーロッパのインディーズよりリリースされる。どんどんと、音が巨大化していくなか、’99年に9thアルバム『OSC-DIS』をリリース。その収録曲「GOOD GIRL」は中田英寿出演のCMソングに起用され、話題となる。

また、リミキサーにAdrien Sherwood、Audio Active、Alec Empireなど、先鋭的なアーティストを’90年代中頃から起用し、一歩先のサウンドを常に試みていた。