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第一経済大学在籍中にヤマハのポピュラーソングコンテスト(ポプコン)へ出場するため、フォークデュオ“チャゲ&飛鳥”となり、ワーナーパイオニアから1979年に「ひとり咲き」でデビュー。3rdシングルであり、飛鳥が“売れる曲を作りにいった”という「万里の河」が大ヒット。その後も、「男と女」「熱い想い」「MOON LIGHT BLUES 」「オンリーロンリー」など人気楽曲を生み出す。

また、ポニーキャニオンへの移籍と同時にポップ色を全面に押し出し、「モーニングムーン」や「恋人はワイン色」「WALK」「Love Song」「太陽と埃の中で」などなど、クオリティーの高い楽曲を制作。そして1991年「SAY YES」が大ブレイクしミリオンセラーとなる。その影響力は、日本にとどまらず、アジアのミュージックシーンにおいて広く誇るものとなる。なお、アーティストとして初めて国立代々木競技場第一体育館でライヴを開催したり、アジアのアーティストとして初めて『MTV UNPLUGGED LIVE』に出演するなど、偉業を成し遂げている。

2009年1月、各々のソロ活動への意識が高まったことから、活動休止を宣言した。

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