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ピンク・フロイドの初期中心メンバー。ヴォーカルとギターを担当するフロントマンとして1967年にデビューするも、薬物中毒および精神病で体調を崩しバンドを脱退。1968年以降はソロとして活動するが、1972年より後はミュージシャンとしては引退状態になった。共感覚であることが独特の感性を持つ作品に結晶。ほんの5年足らずの活動期間だったが、ピンク・フロイドはもちろんデヴィッド・ボウイ、ミック・ジャガー、マーク・ボラン、グレアム・コクソン(ブラー)、ロビン・ヒッチコック、ポール・ウェラーを始めとする数多くの英国アーティストたちが彼からの影響や憧れを公言している。2006年7月7日、糖尿病起因の合併症のため60歳で死去。