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75年7月生まれ、沖縄県出身
「クイヌパナ」は彼女の母の故郷・新城島にある、そこに立ち、願えば必ず夢が叶うと言われる神聖な丘の名であり、その場所に咲く花(恋の花)の呼称でもある。沖縄県石垣島で生まれ、沖縄文化を享受しながら育ち、幼少の頃から母の歌をまねて歌い、音楽への関心を強めていった。小学生の時にテレビで見たMADONNAの影響で、ダンスに魅せられ、その後、ブラックミュージックに強い関心を持ち、夢の実現のためにそれらをひとつずつ吸収し、極めていく。一度はCDデビューをするものの、'99年、夢をあきらめかけ故郷に戻るが、母に追い帰される。夢の実現のための音楽を再び摸索し、'02年5月、母の故郷のモニュメントを名前にもらい、1stシングル「ebony star」をリリース。特技はひたすら踊ることという、彼女らしいハイテンションでファンキーな路線で、手応えを掴んだ。'03年2月には、1stアルバムとなる『CHANGE THE WORLD』をリリースし、次に待つ、さらに大きな夢へ向かっていく。

2005年4月には名義を“PANA”に変えた。