渡辺直樹

56年10月13日生まれ、神奈川県出身、血液型AB型。
15才の時にベーシストとしてプロデビュー、バックバンドでの演奏を経験する。18歳で西城秀樹、20歳でキャンディーズのバックバンドに参加し、22歳の時にホーン・セクションをフィーチャーしたバンド、「スペクトラム」を結成。その後、「AB'S」の活動を経て、20代後半から30代前半にはソロアルバムをリリースする。音楽誌「ベース・マガジン」での連載を一冊の教則本としてまとめ、'97年3月「ソロベースのしらべ」を出版。その後は日本のスタジオシーンのトップに位置するベーシストのひとりとして、あらゆるジャンルのレコーディングに参加する一方、「Solo Bass-Club」を主宰し、「ソロ・ベース」という新たなジャンルの確立に尽力している。

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