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昭和の後期、幻の歌謡スターとしてネッシー・ツチノコとともに世間の噂となる。当時の風の噂では、演歌界の首領・某氏の隠し子だとか…。3歳ですでに「竹の子族」だったとか…。帰国子女で、N.Y.ブロンクスで幼少期を過ごし、ジェームズ・ブラウンにダンスの手ほどきを受けたとか…。10代はロンドンで過ごし、グラムロック前夜、デビッド・ボウイにカブキメイクのアイディアを教えたとか…。

様々な憶測が飛び交ったが、しかしそれも噂ばかり。何が本当で、誰が東馬健のことを知っているのか、実はわかっていない。その後、その足取りは平成に入り途絶え、「及川光博」のライヴハウス時代にその姿を見かけたとか…。しかしながら、彼のその流し目は幼稚園児から女子高生、OL、人妻、人生の大先輩、そして男子諸君まで魅了していたという。