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北海道出身のヴォーカル、工藤舞を中心としたプロジェクト。不思議さや生活感のなさを想像させるビジュアルに、彼女の透明感ある声質が特徴。ユニット名の由来は星の名前から取った。

純粋に音楽が好きという気持ちから次第に歌手を夢見るようになり、デモテープを作成。その内の1本が現プロデューサーの手に渡り、レッスンを受けるため単身東京に。'03年1月にミニ・アルバム『Ruppina』でデビュー。オリコンベスト10入りを果たす。同年9月にはさらに磨きをかけ、『Ruppina II』をリリース。そして、'04年8月作家・Kenn Kato、ヴォーカル・工藤舞を中心にアルバム1枚を通してストーリーが成り立つコンセプト・アルバム『in the name of love』をリリースした。

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