シングル「ひとり」をリリース! 中島美嘉、最新インタヴュー!

ツイート
new single
「ひとり」
2005年6月8日発売
Sony Music Associated Records
AICL-1616 \ 1,020(税込)

1 ひとり[single version]
2 ひとり[album version]
3 ひとり[endroll version]
4 ひとり[single version](instrumental)


▼このCDを買うなら


present
写真のように本の上に装着して使用するお手軽、かつ非常に便利な特製ブックライトを1名様にプレゼント。

中島さんの詞的な楽曲の世界に浸りながら、夜中に“ひとり”、純文学作品を読書、なんていうのもこの時期、オツかもしれませんね。

画像をクリックして、応募画面へ!(応募締切:2005年6月31日)
──“自分がどう見られているのか?”というのを意識していたのが、 “自分はこうだ”という風になったとか?

中島:逆ですね。昔のほうが、(評価を)気にしてなかったですね。 今のほうが“リリース後にみんなどう思ってるか?”を気にするようになりました。 今までは(曲づくりの面で)人にやってもらってたことも、自分で色々やり始めて、 自分のことは自分で責任をとれるようになってきたからかもしれない。 まっすぐ正面からぶつかれる感覚が生まれてきてるし。

──じゃあ、今は悪く言われたりしても?

中島:全然気にしないですね。
──自然体で音楽と接してる感じは、アルバムのタイトルを『MUSIC』と付けているところからも感じますね。

中島:曲が集まってこれだけ色んな曲をやってると、音を楽しんでる以外何もなくて。もう“音楽だよね”って。

──5月から8月まで30本以上という長丁場ツアーですが、その意気込みはありますか?

中島:一本ずつ手を抜くことなく、やっていくことですね。

──これだけのライヴの本数だと、体力的にも大変なんじゃないですか?

中島:体力的には大丈夫ですね。前回のツアーでも、声が一回も枯れずに余裕で終わってるんですよ。 ただ、油断は大敵ですけど……。体力はすぐ回復するけど、精神的なものって、 何かきっかけがないとずーっと引きずるから。

──やはりライヴは緊張の連続? ライヴは慣れないと言ってましたよね。

中島:気持ち的には、一生慣れないと思いますね。 でも、緊張してるほうが良いライヴになるんですよ。

取材・文●池田義昭


<MIKA NAKASHIMA LET'S MUSIC TOUR 2005->

6月11日(土) 名古屋国際会議場センチュリーホール
6月12日(日) 名古屋国際会議場センチュリー
6月14日(火) 長野県県民文化会館
6月15日(水) 富山オーバード・ホール
6月18日(土) 名古屋国際会議場センチュリーホール
6月19日(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール
6月22日(水) 宮城県民会館
6月24日(金) 北海道厚生年金会館
6月27日(月) 大宮ソニックシティ 大ホール
6月28日(火) 大宮ソニックシティ 大ホール
6月30日(木) 倉敷市民会館
7月1日(金) 広島厚生年金会館
7月13日(水) 大阪・フェスティバルホール
7月14日(木) 大阪・フェスティバルホール
7月16日(土) 香川県県民ホール
7月19日(火) 大阪・フェスティバルホール
7月20日(水) 大阪・フェスティバルホール
7月23日(土) 東京国際フォーラム・ホールA
7月24日(日) 東京国際フォーラム・ホールA
7月28日(木) 東京国際フォーラム・ホールA
7月29日(金) 東京国際フォーラム・ホールA
8月4日(木) 静岡市民文化会館
8月6日(土) 大阪・フェスティバルホール
8月7日(日) 大阪・フェスティバルホール


★インタビューのはじめに戻る
この記事をツイート

この記事の関連情報