東方神起、「Sky」ロング・インタヴュー&「東方神起に5つの質問!」スペシャル映像<INTERVIEW TOP>

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――しかし、こういうアッパーな曲でハモるのは難しかったりしないの?

ユンホ:そうですね、バラード曲でのハモリとはまた少し違いますね。

ジェジュン:やっぱり声を張る歌なので、軸になる歌メロに負けないような強いハモリが必要になります。なので、いつもよりもコーラスを強く歌うように心掛けました。

ジュンス:ハモリの部分もとても綺麗にハモることができたと思うので、そこも注意して聴いてみて下さい!

――そして、この曲はイントロとユンホとユチョンのラップも印象的だよね。

ユンホ:はい! 僕もそう思います(笑) ラップ部分の英語のリリックは僕もユチョンも自分で考えたんですよ! ユチョンは英語が話せるのでスラスラと書いていましたけど、僕は英語が話せないので、ユチョンや英語が話せる友達に見てもらいながら頑張りました。

――ラップのリリックは言葉数が多いし、短いフレーズで伝えたいことを凝縮して書かなければいけないだけに、普通の歌詞を書くのとはまた違った難しさもあるしね。

ユンホ:はい。本当に努力しました!

ジェジュン:でも、最初の原曲にはこのラップはなかったんですよ。

――そうなの!? どの段階で入れようと?

ジェジュン:一度歌ってみて、僕たちも頭の部分にラップが入った方がカッコイイんじゃないかなと思ったので、スタッフに相談してみたんです。そしたら、じゃぁ、入れてみようかってことになり、試すことになったんです。

ユンホ:ラップを頭に入れたことで、曲にメリハリが付いて、もっとカッコ良くなりました。オープニングのカッコイイ感じがライヴでも盛り上がりそうで楽しみです!

ユチョン:リリックは、曲のイメージに合わせて、夏の恋を書いてみました。白いサンド、

ジェジュン:“白いサンドウィッチ”??

ユチョン:あはははは。違います! 白いサンド……サンドは日本語で……(悩む)あ! 思い出しました! 砂です! 白い砂で出来た浜辺を想い浮かべながら、そんな白い砂を触ったときの感覚をリリックにしたんです。

ユンホ:僕も、青い海と空と夏の風景を頭に描きながら書きました。そして、爽やかなサウンドに合うように、嫌なことはみんな忘れて、落ち込んでいる人や悩んでいる人も、そんな想いは振り切って、みんなで一緒に飛び立とうという想いもリリックに込めたんです。

ジュンス:僕は季節の中で一番夏が好きなので、そんなふたりの書いたリリックや、歌詞の内容と夏らしい曲の中に、すんなりと入ることができたので、気持ち良く歌えました。

チャンミン:この曲は、とくにメッセージを伝えるための曲ではなく、みんなで大声を出して前に進んで行こう! という曲だと思うので、僕たちもそんな想いを込めて歌いました。

――そんな想いは歌声に出てるよね。PVはサイパンロケだったんだって?

ジュンス:はい。日本のPVでは、初めての海外ロケでした! 2泊3日で行って来たんですけど、オフはなかったです(しょんぼり)。

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