『インクレディブル・ハルク』囲み取材&フォトアルバム

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プレミア後に行なわれた囲み取材でのQ&Aの様子。

─── 素敵な声ですね…
水嶋:「声を評価していただいて、この仕事をやらせてもらったのならば、今まで自分の声が苦手だったので、自信になりましたね。これからは大きな声をだしていきたいと思います。(笑)」

─── 吹き替えをしていて難しかった点は?
水嶋:「英語のお芝居を見て聞きながら、日本語で話すという作業が難しかったですね。どうしても英語が分かってしまうので、つい聞き入ってしまうとテンションが乗せられなかったりすることがありました。」

─── エドワード・ノートンの大ファンだとか
水嶋:「役者をやるずっと前からノートンが好きだったので、本当に畏れ多いです。幸せですね。TOTALで3時間くらいを2日間にわけて作業したのですが、最後の最後、ようやくできてきたかなと思う時点で終わりだったので、もっとやりたいなと思いました。」

─── 習字(名入れ)は?
水嶋:「習字は初挑戦で…緊張しました。仕上がり?ギリギリですね…。点数はつけられないけれど、気持ちだけは込めて書きました。」

─── ちなみにノートン作品で好きな映画は?
水嶋:「ファイト・クラブ」です。

─── 最後にメッセージを
水嶋:「アクション大作でありながらも、切ないラブストーリー、感動のドラマと、大人から子供まですごく楽しめる、本当に良い作品です。ぜひ映画館で観てください。」
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