クリックでリリースが決定する!【期間限定/ゴス・プロジェクト・2001】始動!

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大ニュース! 【ゴス・プロジェクト・2001】始動!
なんと、幻の音源「永遠に unplugged live version」が
投票10,000ポイントでリリース化決定!


1月15日からロンチ内にて、幻の音源「永遠に unplugged live version」の試聴展開を行なっていたわけだが、記事のアップと同時に多くのオーディエンスから問い合わせが殺到、ロンチ・ジャパン編集部もその対応に大わらわの現状である。

同様に、NACK5をはじめとした、NORTH WAVE、CROSS FM、FM 802など多くのラジオ局でも、オンエアーと共に多くの問い合わせやリクエストが舞い込んでいるとのことで、折しも現在のゴスペラーズのパワーが浮き彫りになることとなった。

問い合わせの多さに多少閉口しながらも、その嬉しい悲鳴をレーベル・サイドに伝えたところ、話は急展開、あれよあれよと一大プロジェクトの発足となった。その名も…
【ゴス・プロジェクト・2001
なのである。

【ゴス・プロジェクト・2001】
──期間限定2001年1月24日~2月11日午後8時──

皆様からの投票数が10,000ポイント以上集まると、何と、FMにリクエストが殺到/注目度大の「永遠に unplugged live version」が正式リリースされる!という一大イベント、それが【ゴス・プロジェクト・2001】!

各全国主要CDショップ店頭での投票を始め、ここインターネットでは、ロンチ・ジャパンが【ゴス・プロジェクト・2001】にいち早く賛同、投票システムを急遽組み上げました。

オーディエンスの純粋なリクエストがCD発売の起爆剤となるこの【ゴス・プロジェクト・2001】、ゴスペラーズの各メンバーからのいかしたメッセージを観るためにも、いざ、投票ページへGO!


↓↓↓↓↓ 噂の音源「永遠に unplugged live version」はこれだ!


雪景色に染み込むような、色気…そして包まれるようなコーラス。香り立つゴスペラーズの色香に、多くのオーディエンスが殺られてしまっている。

2000年12月6日に発売されたシングル「告白」は、その勢いのとどまるところを知らず、冬の日本列島を、まるでハリケーンのように駆け抜けている。

そして、その勢いのすぐ裏で、とみに耳にする話題が、『永遠に unplugged live version』なのである。

大ヒットシングル「永遠に」が2000年8月23日に発売されてから未だに異常な勢いで売れ続けていることや、'00年12月に台湾デビューを果たし、現地で熱狂的な支持を得ていることも既知のことではあるものの、「永遠に unplugged live version」なる、「永遠に」がアコースティックにリアレンジされた音源に熱い視線が集まっている。NACK5をはじめとして、NORTH WAVE、CROSS FM、FM 802など、多くのラジオ局でオンエアーされ、その問い合わせが殺到しているのである。

アーティストがひとつの楽曲をいろんなアレンジでレコーディングする事は日常であるし、同じ曲でもアプローチを変えることで、その実メンバー自身が楽しんでいるというケースも決して珍しいことではない。しかしながら、ヴァージョン違いの楽曲がオンエアーされていることが、これほど大きなニュースになるということは、そうそうあるものでもない。

現在のゴスペラーズへの注目度の高さ、そして彼らの生み出す作品の素晴らしさを再確認させるエピソードであるが、そんな注目の『永遠に unplugged live version』を、ロンチ・ジャパンが入手、ストリーミングで試聴できる環境を得た。

今冬、最も“熱い”ゴスペラーズの、最も“旬”なサウンドを存分に堪能して欲しい。


about the gospellers


「永遠に」
Ki/oon Records KSC2-352 ¥1,223(tax in)




『Soul Serenade』
Ki/oon Records KSC2-358 3,059(tax in)




「告白」
Ki/oon Records KSC2 361 1,223(Tax in)
早稲田大学にある、有名なア・カペラ・サークル「Street Corner Symphony」。そこへ所属していた村上てつやと黒沢薫が、'91年 にTHE GOSPELLERSを結成。当時は、大学サークル内の軽い音楽活動としてスタート。が、 次第に活動へ熱が入り、何時しかライヴハウスやクラブ界隈でも話題を集め始める。やがて、 '94年8月、インディーズという形ながら、ソウル/ヒップホップ系のアーティスト の老舗レーベルであるFILE RECORDSより、ミニ・アルバム『Down To Street』をリリース。

この作品の発売を機に、村上と黒沢は音楽の道で食べていくことを決意。やがて彼の意思に賛同した、後輩の安岡優、北山陽一、酒井雄二が加わり、THE GOSPELLERSとしての本格的な活動がスタートした。

同年12月、彼らはシングル「Promise」を発売し、デビュー。当時はまだヴォーカル・グループという存在どころか、ソウル・ミュ ージック自体が一般的にはほとんど浸透していない状況だったが、その卓越したハーモニー・ワークや、ポテンシャルとポピュラリティの高い楽曲は、自然とソウル・ミュージックのことを知らない一般の人達の耳へと響き、コアなソウルミュージック・ファンと同時に、それまで歌謡ポップス等を聴いていた人達の心をも虜にしていった。

『二枚目』

'95年に、1stアルバム『The Gospellers』を、 '96年には2ndアルバム『二枚目』、 彼らの人気を大きく飛躍させた'97 年発売の3rdアルバム『MO'BEAT』等々、デビュー以降彼らは毎年1枚内容の充実したアルバムを、そして、毎年2~3枚のペースでシングルをリリース。

同時に彼らは、積極的にライヴ活動も開始。 DJ等も加えたバンド・スタイルでのゴージャスな編成、そしてTHE GOSPELLERSの本質である5人の歌声のみによるア・カペラでのコンサートと、2つの表情を使い分けながら、確実に全国的な支持を獲得。今や全国各地をホール・コンサートでまわれるほどの実力と人気(どの会場も毎回チケットが完売を記録中)を得るまでに成長。また '99年より彼らは、芝居と歌をミックスさせた実験的なコンサートも実施している。

世の中がソウル・ミュージックに対して、 当たり前に身近な存在として楽しんでいる今だからこそ、今の彼らは、より5人の持つ本質的な魅力を開花させながら、上質で良質な ゴスペル/ソウル・ミュージックを響かせ続けている。その歌声にぜひあなたも魅了されて欲しい。

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