BARKSが追っかける、ポップスレーベルTeenage Symphony【特集・第1弾】

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“いつまでも新鮮なポップ・ミュージック”を追い求めるレーベルが、Teenage Symphony(ティーンエイジ・シンフォニー)。セロファン、ゲントウキ、bonobosなどのバンドを擁し、2002年10月にはスピッツのカヴァー・アルバム「一期一会」をリリース。多方面から注目されつつも、なんだかのほほんと、なんだかマイペースで、なんだか温かみを感じさせる、味あるレーベルなのだ。
もちろん、それぞれアーティストの音やライヴはカッコいいし、スタッフも毎日忙しく動き回ってるんだけど、根底にあるポップさがたまらない! ま、湖に漂うアヒルって感じかな。(表向きはのほほんなツラして、隠れた水中ではしっかりと足を動かし前進するニクイやつ!?) そんなTeenage Symphony、2004年はガンガン行くってことで、BARKSが毎月追っかけて、とびっきりの情報をお届け。第1回目は、ゲントウキ、bonobos、ぱぱぼっくすの作品で、メッセージも到着だ!


<a href="http://contents.barks.co.jp/streaming/contents/J52027664VEW.asx">Click Here to Play the Video</a>
▲ゲントウキ「満たされて心は」
オンエア中
ゲントウキ アーティストページへ

田中 潤、伊藤健太、笹井享介の3人からなるゲントウキ。95年、田中を中心に…
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『満たされて心は』 ディスコレビュー
『満たされて心は』
2004年02月18日発売
スローテンポと程よいタメ、コーラスワークが激ツボなポップバラード。身も心も委ねたくなる美メロにリンクするように、スローモーションで展開するような詞世界、そして中村佑介のイラストによるジャケシリーズも今回で4作目で、Good。

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「満たされて心は」
 
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「僕、歌い上げちゃってます(照)」(田中)
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bonobos アーティストページへ

蔡忠浩(サイ・チュンホ)、松井泉、森本夏子、佐々木康之の4人からなるbonobos(ボノボ)。01年8月に…
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『Hover Hover』 ディスコレビューへ
『Hover Hover』
2004年03月03日発売
女ならばカレン・カーペンターみたいな歌声がほしいなぁなんて思うのだけど、男ならばやっぱこの蔡クンでしょ。爽やかなくせして味わいがあって、繊細なようでしなやかで強靭。楽曲のバラエティーさとヴォーカルの多彩さで空間の広がりを感じさせる1枚。

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「もうじき冬が来る」
「water」
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全11曲が聴きどころ。休み返上でやった苦労は…!?
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さわだともこ、たるたにさとしの2人組。大阪を拠点にマイペースで活動中。98年に…
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『蒼の痕』 ディスコレビューへ
『蒼の痕』 (あおのあと)
2004年03月03日発売
“みんなのうた”で流れてきそうな、歌のおねえさんヴォイスで、やるせない世界を歌っています。ルックスを裏切らないポップスを展開するこの2人、気になって気になって仕方ないです。カップリングにはスピッツの「空も飛べるはず」などカヴァーを収録。

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「蒼の痕」
 
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あったかキャラだよぅ。「東京にも呼んでね」
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