RADWIMPS野田洋次郎×フェンダー×ギター・マガジンのコラボモデルが45本限定発売、希少な木材使用&こだわり仕様の「Telemaster “ACE”」

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RADWIMPSの野田洋次郎とフェンダーミュージック、ギター・マガジンがコラボレートした限定モデル「Telemaster“ACE”」が登場。デジマートセレクトショップで45本限定で販売される。


Telemaster “ACE”は、希少な木材であるホンジュラス・マホガニーをボディとネックにふんだんに使用。贅沢な材による上質な見た目にジャズマスターのシェイプ、さらに野田洋次郎が長年愛用している使用をかけ合わせ、これまで存在しなかった独自のギターとなっている。

その仕様は演奏性を高めるためのこだわりを随所に詰め込んだもの。まず、ネックは野田洋次郎が手にした感触をもとに好みに合わせて削り出した特別なDシェイプで、弾けば弾くほどプレイヤーの手に馴染む形状。サウンドの要となるピックアップはセイモア・ダンカンSP90とフェンダーカスタムショップTWISTED TELEというスペシャルな組み合わせ。また、ブリッジ部にはオクターブ調整が可能なブラス製サドルを搭載。さらに特性ハードケースも付属する。

野田洋次郎が「鳴らすたびにどんどん良くなっている」と語り、RADWIMPSのツアー“HUMAN BLOOM TOUR 2017”でもメイン・ギターの一器として多くの楽曲で使用するなど厚い信頼を寄せる「Telemaster“ACE”」。製品ページではギターの詳細に加え、野田洋次郎のインタビューを掲載。また、6月23日、7月7日には都内で試奏会も開催される。詳細は下記リンクでチェックを。


▲フロント・ピックアップのセイモア・ダンカン製SP90はホンジュラス・マホガニーのボディやネックとの相性も良く、艶やかでコシのあるトーンを奏でる。


▲リア・ピックアップのフェンダーカスタムショップ製ツイステッド・テレは、エッジの効いた素晴らしいテレキャスター・トーンが特徴。 SP90とのミックス・ポジションでは、太くてブライトなトーンを生み出す。


▲オクターブ調整も可能な3ウェイのブラス製サドルの採用で、ジャズマスターにありがちな弦落ちやピッチの不安定さを解消 、テレキャスター特有のきらびやかな響きを加えてくれる。


▲ネックは野田が手にした感触をもとに好みに合わせて削り出した特別なDシェイプを採用。しっかりとした握り心地で弾けば弾くほど手に馴染む。

製品情報

<おもな仕様>
ボディ:ホンジュラス・マホガニー(ラッカー塗装)
ネック:ホンジュラス・マホガニー
指板:ローズウッド
ピックアップ:ダンカン SP90(フロント)、カスタムショップ TWISTED TELE(リア)
フレット:21(ミディアム・ジャンボ)
ハードウェア:ホットロッド・ビンテージ・テレ
ブリッジ:3 ウェイ・ブラス・サドルス
付属:特製ハードケース

◆Telemaster “ACE”
価格:324,000円(税込)

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