【速レポ】<LuckyFes’26>3日目HILLS STAGEトリ。いぎなり東北産ここにあり「一番ラッキーなのは私だー!」

2026.08.11 03:29

Share

和楽器の音色が印象的なSEが流れ、影ナレで“<LuckyFes>に出れて超ラッキー!”と第一声が上がると、観客がSEに合わせてクラップを打ち鳴らす。それを合図に「行くぞ~!!」と叫びながら、いぎなり東北産がステージに駆け出し、そのまま走り回るように“オイ!オイ!”と声を上げて観客を煽ると、伊達花彩が「HILLS STAGE、ラスト全力でぶつかり合おうぜ!!」と猛々しく叫んで、「いただきランチャー」へなだれ込んだ。

躍動感のあるロックチューンに乗って9人は弾むように踊り、エモーショナルに歌い上げる。随所でその動きをきれいに揃えて見応えのあるシーンを続出させると、会場はジャンプを繰り返して応えた。再び伊達が“今この瞬間を一生の宝物にしましょう!”と声を上げて「あーぐれす」へつなぐ。9人の動きにはさらなる躍動感が加わり、歌声はさらにはつらつとしたものとなった。

続く「うぢらとおめだづ」は、藤谷美海が「一番ラッキーなのは私だー!」と絶叫し、「ご唱和ください!」と促して会場の全員で「ラッキー!」と叫んでスタートするという、なんとも賑やかな滑り出しとなった。その藤谷は、ひと際元気よく動き回る。すると触発されるように他のメンバーの動きも熱気を帯びていく。もちろん、観客のリアクションもさらに大きくなり、桜ひなのがステージ袖に駆け出しレスを送れば、大歓声を上げ、メンバーがステージを走り回ると、フロアにはサークルが発生、葉月結菜の「一緒に踊りますよー!」の声で一斉に踊り出す。2人で手を叩き合う振付では、観客同士で手を叩き合う。さらに藤谷が「カーニバル!」と叫ぶように歌い上げると、後方からはステージが観えなくなるほどの大ジャンプで熱狂。最後は吉瀬真珠が「ラッキー!」と囁くと、さらなる大歓声を巻き起こった。

律月ひかるが「今日この場所であなたと出会えた私達はとってもラッキーな“ヒロWin”です。<LuckyFes>で伝説を作りましょう!」と前置きして始まった「この夏のヒロWin!」では、今度は歌声で魅せる。橘花怜がキュートに歌い出せば、北美梨寧が甘い歌声で続き、律月が囁くように、安杜羽加が切なげに歌い、葉月は透き通った歌声を響かせ、伊達が熱く、桜が思いを込めて絶唱。最後は9人で声をそろえて熱く歌い上げた。

「わざとあざとエキスパート」は桜の「みんな、あざと可愛く踊ってね!」というお願いから、観客も再び一緒になって踊り出す。もちろん9人も、あざといほどの可愛らしさを振りまきながら歌い踊った。

「いぎなり魔曲」が流れ出すとしばしの給水タイム。メンバーは代わるがわるステージ後方で水を飲み、息を整える。しかし、残りのメンバーは「オイ!オイ!オイ!」と観客を煽り続けて、ライブのテンションを維持していった。そして、橘が「私達は本当に本当にラッキーだ!」と絶叫して「天下一品~みちのく革命~」へつなぐ。今度は拳を振り上げながら勇壮に歌い上げ、サビで手を左右に激しく振ると、フロアでは色とりどりのペンライトが乱舞した。

桜の「ラスト行くぞ~!」の絶叫から「永遠に∞」に突入するとライブはラストスパート。9人はこれまで以上に身体を大きく使い激しくダイナミックに踊り、力強く歌い上げていく。「千人ノッたら大興奮!」のかけ声を会場全員で叫び、さらに観客のテンションを上げると、最後は9人で動きも声もそろえて大熱演。またもやステージが見えなくなるほどの大ジャンプが続出した。

冒頭にも書いた通り、随所で動きをしっかりシンクロさせ、見応えのあるシーンを続出させたライブは、彼女たちの実力の高さを十二分に証明するものだった。さらに観客を巻き込みながら熱狂を生み出していく手腕もさすがで、いぎなり東北産ここにありと唸らされる素晴らしい30分だった。

文◎竹内伸一
写真◎かわどう

◾️セットリスト
1.いただきランチャー
2.あーぐれす
3.うぢらとおめだづ
4.この夏のヒロWin!
5.わざとあざとエキスパート
6.天下一品〜みちのく革命〜
7.永遠に∞

◼︎「ABEMA」では、LuckyFesの熱狂ライブステージを、4日間にわたり無料・独占生中継!
見逃し配信は9月7日(月)23:59までお楽しみいただけます。
https://abema.tv/video/title/556-6
※一部アーティストは視聴対象外です