WILD BLUE、初の全国ツアーをKT Zepp Yokohamaで完走。U-NEXTでの独占ライブ配信も決定

山下幸輝、宮武颯、鈴川直弥、池田優斗、鈴陽向の5名からなるボーイズグループ・WILD BLUEが、初の単独全国ツアー<WILD BLUE LIVE TOUR 2025[The First Light]>の最終公演を5月2日(金)神奈川・KT Zepp Yokohamaにて開催した。

本ツアーは2024年パシフィコ横浜にて開催した<DEBUT SHOWCASE [The First Light]>のタイトルを引き継いでおり、全国5都市5公演がソールドアウトしている。4月2日に発売した初のフィジカル作品1st EP『POP』を引っ提げ、真っ白な衣装に身を包んだ5人が登場すると、会場からは大きな歓声が。山下の「ツアーファイナル行くぞ〜!」という掛け声から公演がスタートした。
最新曲「POP」から続けて、「First Light」「BOX of DESTINY」「Love is Blind」と4曲披露。EP曲ではこれまでのWILD BLUEの楽曲では見せてこなかった力強さや妖艶さが存分に楽しめるパフォーマンスを披露。会場を埋め尽くしたSTARRY(WILD BLUEのファンネーム)の熱量を一段と上げた。
そして、ファンやメンバーに感謝の気持ちを込めた未公開曲「Thankful Days」を歌唱。曲振りのコメントでは、宮武が「WILD BLUEにとって、全ての源がSTARRY、あなたです。僕の大好きなあなたの人生を少しでも幸せにできるように、ありがとうという気持ちを込めて歌います」と熱い想いを伝えた。そして、ライブ終盤に差し掛かり、デビュー曲「WILD BLUE」「Oh Girl」「Bubbles」を披露。ファンとの掛け合いも交えながらパフォーマンスし、会場は大いに盛り上がった。


さらにMCでは、本横浜公演の様子が動画配信サービス「U-NEXT」で6月に独占ライブ配信することが発表された。本編ラストはDEBUT SHOWCASEでも披露し、ファンソングとして人気の高い楽曲「君がいたから」で締め括られた。
アンコールでは、「Our Magic」「POP」を歌唱。初ツアーを完走した5人は、最後に「未熟な僕たちですが、STARRYがいるから活動できています。温かく迎え入れてくださったおかげで、公演前の不安も全部吹っ飛びました。WILD BLUEはまだまだ続くので、これから先もずっと一緒にいてほしいです」と感謝と決意を伝えた。


WILD BLUEは「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」をコンセプトに結成され、2024年9月に1st Digital Single「WILD BLUE」でデビュー。3rd Digital Single「Bubbles」は、山下幸輝が出演したテレ東系ドラマNEXT『私の町の千葉くんは。』の主題歌に起用され、Spotify週間バイラルチャートで2週連続1位を記録。2025年に入ってからは自身初のフィルカル作品である1st EP『POP』を4月2日にリリース。Billboard JAPAN Top Albums Sales(2025年3月31日~4月6日までの集計) 3位を記録している。
WILD BLUE LIVE TOUR 2025[The First Light]配信情報
動画配信サービス「U-NEXT」
配信日:6月21日(土)19:00〜
見逃し配信:配信準備完了次第~7月5日(土)23:59まで
配信公演:5月2日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama 公演
https://video.unext.jp/livedetail/LIV0000009265
1st EP『POP』
2025年4月2日(水)発売
Streaming / Download:https://ykmusicent.lnk.to/wildblue_pop
関連リンク
◆WILD BLUE オフィシャルHP
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