やわらかな歌声が夜空に響いたライヴ映像を大公開!

ツイート
 
夜空に響いたやわらかな歌声を…

スウェーデンのプロデューサー、トーレ・ヨハンソンが約6年ぶりにフル・プロデュースを務めた
BONNIE PINK、7枚目のアルバム『Even So』が遂に完成し、5/12にリリースされる。
今作は「全曲シングルにしたいくらい…」とBONNIE自身も語るほど、
一曲一曲が放つキラキラしたオーラと、彼女らしい温かみが存分に込められている。

そんなリリースが待ち遠しい新作の収録曲も一足早く披露したアコースティック・ライヴ
<J-WAVE SPECIAL LIVE featuring BONNIE PINK powered by FALKEN>が
4月7日 六本木ヒルズの野外ステージで行なわれ、招待客はもちろんのこと、
観光客、サラリーマン、OLなどたくさんの人の足を止め、素晴らしい歌声を披露した。(レポートはこちら
デビュー当時から高い評価を得ているBONNIEの歌唱力はもちろんのこと、
彼女が持つ温かみのある柔らかな歌声、そして“BONNIE PINK”という世界観が遺憾なく発揮されたライヴとなった。

アルバム・リリースを記念して、このライヴの模様をお届けしちゃいます!

 ライヴ映像を観よう! <迫力の1M映像も公開!>
ライヴ主催:J-WAVE
<J-WAVE SPECIAL LIVE featuring BONNIE PINK powered by FALKEN>2004/04/07@六本木ヒルズ

「Last Kiss」

 このライヴ当日4/7に発売されたシングル曲。ライヴ後は、このシングルを買いにくる人々がブースに殺到。この日のハイライトともなったこの曲は、“忘れられない最後のKISS”を、切なくも力強く歌ったナンバー。BONNIE PINKの名曲のひとつに加わった感動の一曲、必聴です!
「Walk with you」

 アルバム『Even So』の収録曲で、終盤に収められている一曲。“あなたと一緒に歩いてくれる大切なものとは?”…その答えがこの曲には込められています。ギターを片手にクールに歌うBONNIE PINKの姿に注目です!


「Evil And Flowers」
 この日のラスト・ナンバーは、'98年リリースの『evil and flowers』から「Evil And Flowers」のpiano versionをBONNIE PINKがひとりステージに残り披露。ピアノの静かな伴奏にBONNIEの歌声が会場を静かに包み込み、やさしく響いたエンディングでした。

<BONNIE PINK TOUR 2004“Even So”>
アルバム『Even So』を引っ下げて、BONNIE PINKが全国各地でライヴを行ないます!!! 彼女の声は、生のライヴが一番! ぜひ、透き通るBONNIEの歌声を聴きにいってください!!!

6/18(金) Shibuya O-East 18:00/19:00
6/19(土) Shibuya O-East 16:00/17:00
6/25(金) 札幌ザナドゥ 18:00/19:00
6/30(水) KYOTO MUSE 18:30/19:00
7/1(木) なんばHatch 18:00/19:00
7/3(土) 広島クラブクアトロ 17:30/18:30
7/4(日) okayama ACTRON 17:00/18:00
7/6(火) 神戸チキンジョージ 18:00/19:00
7/8(木) 大分DRUM TOP'S 18:30/19:00
7/9(金) 福岡クロッシングホール
 18:00/19:00
7/11(日) 高松オリーブホール 16:30/17:30※
7/13(火) 名古屋ダイヤモンドホール※
7/16(金) 新潟LOTS 18:30/19:00※
7/17(土) 金沢8HALL 17:30/18:00
7/19(月) Zepp Sendai 17:00/18:00
7/24(土) SHIBUYA-AX 17:00/18:00※


チケット料金: \5,000(tax in) 
※印以外の公演は別途ドリンク代500円が必要です。
info:03-5467-7740
www.bonniepink.jp

BONNIE PINK×トーレ・ヨハンソン=『Even So』
最新アルバム

『Even So』

WARNER MUSIC JAPAN
2004年5月12日発売
WPCL-10090 \2,940(tax in)

1 Private Laughter
2 Ocean
3 New Dawn
4 5 more minutes
5 The Answer~ひとつになる時~
6 I just want you to be happy
7 Mint
8 1・2・3
9 Last Kiss
10 Walk with you
11 人生ゲーム
12 Bedtime Story


※CDをインターネットに接続されたパソコンのCD-ROMドライバへ挿入すると、CDを鍵にして特別サイトへアクセスできるConnecteDが仕様されています。
BONNIE PINKの歌を聴くと、なんだか心がスーッとして、キラキラしたやさしい気持ちになれる。それは彼女の独特の柔らかな歌声にあるのだろう。そんな彼女の声の魅力が存分に堪能できるアルバム『Even So』が遂に完成した。

今回は、約6年ぶりにアルバム・フル・プロデュースを務めたスウェーデンのトーレ・ヨハンソンとの強力タッグ。トーレらしい自然の匂いが感じられる大らかさだけでなく、様々なジャンルの音楽を少しずつ取り入れた鋭角的なサウンドがほどよく取り入れられている。BONNIEが「全曲シングルにしたいくらい」と言うのも、うなづける素晴らしい仕上がりだ。

シングル・カットされた「Private Laughter」「Last Kiss」をはじめ、どの曲も心に残るドラマティックな曲の展開がある。そして恋や友達といった日常のことだけでなく、「The Answer~ひとつになる時~」など、争いごとの絶えない世界へ向けられた詞に関しても、BONNIE PINKらしい世界観と、シンガー・ソングライティング力が遺憾なく発揮されている。

以前、BONNIEは自身の生き方について“Be Positive”と語っていたが、その言葉通り、悲しいことを歌った曲も、また次の新たな道を踏み出せるような力強さや温かさ、そんな前向きな力がもらえる曲が詰まっているのだ。 それは、タイトルの『Even So』〔"たとえそうであっても"の意〕や、真正面を見つめたジャケットからも感じとれる。

音楽というのは本当にいろいろな形があるけれど、BONNIE PINKが自身の世界観を明確に表現したこのアルバムは、聴く人にとってもパーソナルな“癒し”を与え、心もやさしくほぐしてくれるものになるだろう。

BONNIE PINKが語る『Even So』。
スウェーデンでのレコーディングの様子、
そこでハマったことなども 語ってくれています!

>>>>>
この記事をツイート

この記事の関連情報

*

TREND BOX

編集部おすすめ

ARTIST RANKING

アーティストランキング

FEATURE / SERVICE

特集・サービス