切なく青臭く、そしてパンクでポップなサウンドは若さ全開のロック！

切なく青臭く、そしてパンクでポップなサウンドは若さ全開のロック！

またまた地方のインディーズシーンから新鮮なバンドがメジャーに飛び出した。
小田原出身のポップでパンクなロックバンド、その名も“藍坊主（アオボウズ）”だ。
インディーズではアルバム１枚、シングル２枚をリリースし、どれもがチャート上位にランクイン。
そして、記録的なセールスを達成したインディーズ１stアルバム『藍坊主』から１年３ヶ月。
ついにメジャーレーベルからメジャーデビューアルバム『ヒロシゲブルー』で5/12に全国デビューを果たす。
サウンドは、ドライヴ感のあるリズムにメロディアスなヴォーカルが特徴。
収録の13曲は、どれもシングルカットできそうなキャッチーな作品揃いで、印象的なサビメロが心を打つ。
時にはセンチメンタルで時には感情的でもあり、飾りのない正直な心情が歌われ、
若さゆえの切なくも物悲しく、そして心に染み渡る楽曲は聴きごたえ十分だ。

ここではメジャーデビューアルバム『ヒロシゲブルー』を全曲聴いてもらおう。
そして疾走感あるグルーヴと耳に残るヴォーカルが心地よい「鞄の中、心の中」のPVも大公開。
パンクで青臭く温かい藍坊主の世界をたっぷり味わってみて。