ニュー・ジェネレーション・ヒップホップ世代のイベント<STADIUM>開催!

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ニュー・ジェネレーション・ヒップホップ世代が、
“楽しむため”のイベント<STADIUM>を開催します!


ちょっと下のメンツを見てください!
個性チョ~ありありのニュー・ジェネレーション・ヒップホップ世代6組が
集結してイベント<STADIUM>を開催します!

このイベントは、暴欲団の呼びかけで、名古屋、大阪のグループが集まったもの。そして急遽、SOFFetの出演も決定しました!

“ヒップホップ”を軸にしつつも、次世代のグループらしく様々な音楽性を柔軟に吸収し、各自のエンタメ道を追求しつつ、ライヴ力もハイレベルな彼らによるこの次世代祭り。
これはまさにヒップホップ版「はねるのトびら」!
まずは、東京のDUO MUSIC EXCHANGEにて5月22日に開催!
出演アーティスト達はもう気合い十分、意気込みコメントも
BARKSに届きました。

あとは、皆さんが、参加して盛り上げるだけ…。
早い時間帯から始まるので、若い世代の人たちも普段のライヴハウスとは
また違う雰囲気で 楽しめるこのイベントにぜひ参加して盛り上げよう!

※緊急告知
当日来場者へ抽選で、スタジアム限定スペシャルTシャツのプレゼントが急遽決定! 抽選方法は、ライヴ内で発表。この激レアTeeをどうやってプレゼントするか、暴欲団メンバーが現在必死にタクラミ中。お楽しみに!
<STADIUM>
■2004年5月22日(土)
OPEN/START - 17:00/18:00
場所:東京
DUO MUSIC EXCHANGE
チケット:\3,000(tax in)
ドリンク代別\500

<プレイガイド>
チケットぴあ … 0570-02-9999 ・ローソンチケット … 0570-00-0903 Lコード:34577  ※0570で始まる番号は、一部携帯電話とPHS不可となります。 ・CNプレイガイド … 03-5802-9999 ・イ-プラス … 03-5749-9911
<交通>
JR線・京王井の頭・東急東横線・新玉川線・地下鉄営団銀座線・半蔵門線・渋谷駅ハチ公口より徒歩10分。 SHIBUYA-109の左横の通り「道玄坂」を直進。 右側角の回転寿司「台所家」を右折突き当たり(club herlemやカフェ在り)を道なりに右折。
<出演アーティスト>

コメント映像到着!
※ビデオを観るためには画像をクリック♪
表示されたら帯域を選んでください。

暴欲団 既にネタ仕込んでます(笑)!

SOFFet 当日は、いつもと違うあることをやるらしいです!

韻シスト 上記2アーティストとは全く違う渋いテンションで!

NEW!!!
nobodyknows+ ノリ・ダ・ファンキーシビレサスのお茶目なポーズに注目!

※続々他のアーティストのコメントもアップされていくのでお楽しみに!
イベント<STADIUM>意気込みを出演アーティストを代表して
早乙女てつやTHE赤まむし(暴欲団)ノリ・ダ・ファンキーシビレサス(nobodyknows+)シーモネーターYOSSAN(ライムサイエンティスト)に直撃デス!

――今回のイベントは暴欲団の呼びかけがきっかけだそうですね。なぜ、このメンツを呼んだのですか?

てつ: それはもうヤバイから。僕たち、暴欲団がホントに好きなグループなんですよ。RHYMESCIENTISTと韻シストは、一年くらい前に偶然、滋賀のライヴハウスで一緒にやる機会があって。そのときに一目惚れですよ。ヤバイって。カッコイイって。で、名古屋チームとは、今度は沖縄のイベントで一緒にやって、意気投合して。あと、同世代ってところもありますね。いってても2歳上だとか、それくらいの連中だから。これはもう、上(の世代)には負けてらんね~なっていう。

――ところで、今回のイベントにあたって、各グループの意気込みは?

てつ: 僕たち暴欲団は、シーモさんとは“類友”みたいなとこがあるから、やっぱシーモには負けない! あと、フロントが同じ5人だし、nobodyにも負けない(笑)! もう、暴欲団のステージになったら持ち込みのセットを用意しようと思ってますから。大道具さんがドリフのコントのように出てくるっていう…。

シーモ: 長屋のセットみたいな?

てつ: パトカーが走ったりね(笑)。もう、そっから差をつけていきますから(笑)!

――それ、音楽性じゃないところで攻めてると思うんだけど(苦笑)。じゃあ、シーモさんは?

シーモ: 僕は、みんながっちり気合い入ってるみたいだし、ちょっと勝てないかなと思うんで、“脱ぎ”で勝負しようかなと(笑)。

YOSSAN: アハハ。じゃあ、僕らはやっぱ生バンドやから。その生バンドの良さを前面に出していくのと、あとは(出演者中)一番メンバーが多いんで、人数で(笑)。一人じゃ負けちゃうけど、人数で勝負します(苦笑)。

ノリ: じゃ、僕らは空気感で(笑)。和気あいあいと、この対談のような雰囲気でできれば、幸いかなと。なにより楽しく、頭からケツまでグルーヴを絶やさないように攻めたいですね。

――じゃあ、イベント全体としてはどういう雰囲気にしたいですか?

てつ: 和気あいあいもそうだし、お互いに繋がりを持たせたいですよね。“ハイ、一番目のバンドが終わった”“ハイ、次”みたいな、そういうイベントにしたくない。そういう合間にも何かおもしろいことを入れていって……そこもみんなに協力してもらって、最後に全員で「サライ」を歌うとか、途中でマラソンのゴール・シーンがあるとか(笑)。だから途中で「負けないで」とかも歌おうかと思ってます(笑)。

YOSSAN: 24時間テレビじゃないんだから(笑)。

シーモ: でも、それくらいお客さんにとって、親しみやすさがあるものにはしたいですね。それに今回参加してるメンツっていうのは、圧倒的にライヴ勝ちしてるヤツらなんで。CDを聴いて好きになってくれてるお客さんだったら、ライヴを観てもっと好きになってくれると思うんですよ。だからライヴに来てもらったら、絶対いい発見があるはず。裏切らない自信は絶対ありますから。

――あと、ここまで音楽性が異なる6組が一堂に会するのも楽しみです。

てつ: でも、基本はヒップホップだから。なんだかんだ言って、僕たち、みんなヒップホップだから。

シーモ: こんな発言して怒る人もいるかもしれませんけど(苦笑)、ヒップホップなんで。もう、ホントに、僕らは存在自体がヒップホップだと思ってるんですよね。この6組は、意外とみんなベテランというか、今日初めてやり始めたという人たちじゃないから。いわゆる日本のヒップホップの創生期とか見てきている人達だから、すごく基本を知ってる上で、敢えて自我を通してオリジナリティのあることをやってる。僕らが、今のヒップホップのメインストリームと違うことをやってるっていうのは、それをわかった上でやってるっていう。しかも、そこにプライドも持ってるしね。

てつ: メイビー。

――急に「メイビー」って言われても(苦笑)。

てつ: いや、今、“プライド”つったからさ(笑)。でも、そこはすごく伝えたいっすね。分かって欲しい。僕たちの存在自体がヒップホップなんだっていう。それは“ギャグじゃないぞ”って。みんなマジでやってるしさ。

――ところで、今後、このイベントはどう展開していきたいですか?

てつ: 今度は名古屋だったり、大阪だったり、場所を変えてやりたいですね。例えば今度はnobodyの本拠地に俺たちが参戦するとか、みんなで盛り上げていきたい。

シーモ: これがすげえ楽しいものになれば、僕も地元でイベントを持ってるんで、そこで合同でやったりとか。絶対デカイことはできるんじゃないかなって思ってますね。むしろ、ぜひ、そうしたい。

YOSSAN: そうやな。これが成功すれば、大阪でも問題なくやれると思うし。そしたら、また趣向も変えて、たとえば生バンドでnobodyが歌うとか、いろんなことを試していけたらなと思いますね。

てつ: なんで、そこで暴欲団って言わないの?

YOSSAN: あ……じゃ、メイビー(笑)。

てつ: えー、たぶん!?(笑) でも、それくらい、マジで盛り上げていきたいし、このイベントはヒップホップとかそういうのを抜きにして。単純に音楽としていいから、おもしろいから。ぜひ観にきてもらいたいですね。
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