KONISHIKI、都心の楽園でハワイアンを熱唱!

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NHK「にほんごであそぼ」や、ゲームソフトのキャラクターを務めるなどのタレント業のほか、本格的なミュージシャンとして音楽活動を活発に行っているKONISHIKI。ハワイアン・ミュージックに長く取り組み、本人のアルバムはもちろん、ハワイアン・コンピレーションの選曲に今年も携わるなど、この夏の音楽業界を背負って立つ存在として、音楽面でも大活躍中だ。

そのKONISHIKIが放つ今夏の怒涛の作品リリースを前に、台風一過で気温が30℃を超える晴天の下、記者会見が行われた。場所は東京ドームシティ ラクーア。ピーカンでうだるような暑さのオープンスペースで行われた記者会見は、一般の人にも解放され、通常の記者会見とは違ったほのぼのとした雰囲気で行われた。
「皆に聴いてもらってハッピーな気持ちになってもらいたい。日本人は色々な意味でハワイの恩人。そんな人たちにハッピーな気持ちを届けたい」(KONISHIKI)
と、繰り返し語っていたKONISHIKI。どれもが、彼の人柄が出た暖かな作品にに仕上がったようだ。記者会見のあと、ミニライヴが開催され、「エ フリ マコウ」「世界中のこどもたちが」「コケエ」などが披露された。子供のフラダンスチームも参加して、一般のお客さんも大喜びの記者会見となった。

今回のリリースは全6アイテム。まずはKONISHIKIがフラダンスを楽しく教えてくれるダンス教則DVD『カラマイナ』シリーズ3タイトル。そして日本語の歌をハワイアンに編曲するなど、初心者でもハワイアンミュージックに馴染めるように企画されたCD『カマアイナ メレ』。KONISHIKIが選曲を担当したコンピレーションアルバム『アロハ・ヘヴン』。

そして、昨年リリースされ大ヒットを記録した全編ハワイアン・アルバム『ナナクリ』に続く待望のオリジナル・アルバム『パイナ』が6/23にリリースされる。このアルバムにはKONISHIKIの友人達が多数集まり、ゴンチチや関口和之、IWAO、そして元横綱の武蔵丸が参加という豪華な内容。スラック・キー・ギターの第一人者として名高い山内雄喜が前作同様にプロデュースを手掛け、小錦の故郷であるサモアの音楽をフィーチャーした「サモアン・メドレー」から、名曲「イフ」「オールウェイズ」のカヴァー、ウクレレをフィーチャーしたパーティー・トラックまで、力の抜けた誰もが口ずさめるハワイアンとなって聴く人の心をほぐしてくれる。

BARKSでは、早くもこの記者会見とミニライヴの模様を動画でお届け。KONISHIKIのアルバムにかける意気込みと、ライヴでの本格的な演奏を楽しんでね。

記者会見+ライヴ映像を見るならコチラ
https://www.barks.jp/watch/?id=1000000651
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