世界最少人数のオーケストラ、BLUE AGE ORCHESTRAデビュー

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新田雄一(写真右)と光永泰一朗(写真左)の、男性2人のバンドBLUE AGE ORCHESTRA(ブルーエイジ・オーケストラ)が、7/21にシングル「永遠の木」でデビューする。この「永遠の木」は正統派のバラード。長く歌い継がれるようなスタンダードさがあるナンバーだ。

デビューに関して新田雄一は「BLUE AGE ORCHESTRAは、歌にこだわりたい。たとえ、すぐれた作品を作れたとしても、人間ひとりやふたりでは無力だと思う。オーケストラを名のり、僕らがつくる曲に、どれだけの人が気持ちを込めて参加できるかということにトライしたい。そこに感動的な場面があるはず」と意欲を語っている。

ちなみに、オーケストラと名のつくバンド・グループとしては、東京スカパラダイスオーケストラの10人、YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)の3人、海外でだとE.L.O(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の3人が有名だが、その上(?)をいく2人組のオーケストラという名を冠したユニットとなる。
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