BLUE AGE ORCHESTRA、ミニスカ・ナースの人間回転機に括りつけられて、映画祭に進出!

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男性2人組ユニット、BLUE AGE ORCHESTRAが7/21に「永遠の木」でデビューする。この曲は光永泰一朗が切と歌い、新田雄一が奏でるピアノをメインに男女の別れを歌った王道ポップスで、じっくりと聴き込みたいナンバーだ。

が! しかし! 衝撃的なのがなんといってもこのプロモーションビデオ。紫色に彩られた幻想的な空間のなか、なぜか光永と新田の2人が回転機に体をくくりつけられ、なぜか回されているのだ。そして回しているのは、なぜかミニスカート姿のナース。しかも手動。それが延々と続くわけなのだ。男女の別れの苦痛を、肉体的苦痛として表現したのか!?

この衝撃的ビデオ、なんと第58回英国エジンバラ国際映画祭に日本代表作品としてエントリーされることになった。この映画祭はいくつかの部門に分かれているのだが、プロモーションビデオやCMを対象とする“ミラーボール”部門というセクションでのエントリー。この映画祭の今年の開催は8/18~29、世界各国からの集められた作品の中から優秀作品が選ばれる。

この「永遠の木」プロモーションビデオについて、ミュージックビデオ評論家の林永子氏は、「一見コミカルな状況で限界を超えたパフォーマンスを見せた2人。三半規管のダメージを堪え、全力を出し切る姿はコミカルどころか痛々しく、感動的」とコメント。

そんな「永遠の木」のビデオを是非観て欲しい。
下記アドレスへアクセスを!!
https://www.barks.jp/watch/?id=1000000970
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