リル・キム、偽証罪の初公判日延期される

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'01年2月にニューヨークのラジオ局前で起こった発砲事件に関して偽証罪に問われているラッパーのリル・キムの初公判が、当初の11/15の予定から来年の2/28に延期されたと、デイリー・ニュース紙が伝えている。

3年半前に起こった発砲事件とは、リル・キムと彼女の取り巻きがラジオ局を出ようとした際、カポン・アンド・ノリエガの一団とはち合わせになり、リル・キム側の1人が発砲したとされている事件だ。このとき、カポン・アンド・ノリエガのグループのうちの1人が負傷している。

リル・キム(29)が問われているのは、この件に関する取調べで仲間を守るためにウソの証言をしたという偽証罪だ。ちなみに、彼女自身、この件に関する罪を否認していて、今年4月に50万ドル(約5500万円)の保釈金で釈放されている。また、司法に対して“徹底抗戦”をしているのはリル・キム本人だけでなく、今月最初には、公判に必要な書類を作成しなかった罪で、リル・キムの事務所マネージャーが新たに起訴されている。

そんな流れを受けて、7/28(水)に、マンハッタンにある連邦裁判所に弁護士を伴って出頭したリル・キムに言い渡されたのは、11/15に予定されていた公判を来年2/28に延期するということだった。「すべての人がここに来て、その日(2/28)に裁判ができることを期待している」と担当判事は述べている。

リル・キムは、裁判所の外に詰めかけ、「愛してるよ、キム!」と叫ぶファンにも無言のまま、裁判所をあとにした。また、彼女の弁護士からも、今回の件に関してのコメントは出ていない。

Aki Kayamoto, NY

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