奥田民生、ニューアルバム収録曲が4社CMに“連続ドラマ風”に起用される!

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ソロデビュー10周年を迎えた奥田民生が、10/6に約2年ぶりのオリジナルアルバム『LION』をリリースする。今年すでに発表した3枚のシングル「サウンド・オブ・ミュージック」、「スカイウォーカー」「何と言う」をはじめ、極寒のニューヨークや国内で気鋭のミュージシャンと共にレコーディングされた渾身の全12曲が収録される。

このアルバム収録曲が、4社クライアント協賛によるタイアップCMに起用され、現在、テレビ朝日限定のオンエア中で、「あれは一体…!?」と早くも話題を呼んでいる。

このCMは、コーセー、フジフイルム、アサヒビール、マツダの4社が、それぞれニューアルバム収録4曲をベースにしたドラマ仕立ての1分間のCMをオンエア、その4社のCMのストーリーは“連続ドラマ風”に続いていて全4話で展開していく、というもの。奥田民生の曲をとおして、異業種企業が共同して制作するコラボCMとして業界内外でも注目度が高い。

この映像を手掛けたのは、映画「隣人13号」でも話題の井上靖雄監督。セリフのない1本1分間のCMを、特殊なカメラによる1秒間最大1千コマ撮影の超スロー映像。そこに奥田民生の楽曲で構成されたユニークなものに仕上がっていて、要注目だ。

(写真は、4社それぞれのCMのワンシーン)
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