英アルバム・チャート、リバティーンズが初登場1位
今週の英シングル・チャートは、上位3曲がチャート初登場の曲で占められた。トップを飾ったのは、ネリーのニュー・シングル「My Place/Flap Your Wings」。続いて2位にアメリカ出身の13歳のアイドル、ジョジョの「Leave(Get Out)」、3位にビル・ウィザーズの「Lovely Day」をサンプルしたトゥイスタの「Sunshine」がチャート・インした。
先週まで2週連続でトップだったナターシャ・べディングフィールドの「These Words」は、4位に後退している。
今週はこのほかに、エンブレイスの「Gravity」(7位)、エンヤ、ショーラ・アーマ&ナイラ・ボスをフィーチャーしたザ・パイレーツの「You Should Really Know」(8位)が登場した。
アルバム・チャートは、ザ・リバティーンズのセルフ・タイトルがついた2ndアルバムが初登場でトップに。フロントマン不在ながらも、人気の高さを証明した。バンドを一時脱退しているピート・ドハーティは現在、マッシヴ・アタックに参加したこともある、シンガーのドット・アリソンと交際中。彼女がドハーティの薬物問題克服に力を貸していると言われている。
2位と3位は先週と変わらず、マルーン5の『Songs About Jane』、キーンの『Hopes And Fears』がキープ。先週1位で初登場したプロディジーの『Always Outnumbered, Never Outgunned』は、早くも4位に後退した。
今週はこのほかに、ビョークのニュー・アルバム『Medulla』が9位に、ブルー・ナイルの『High』が10位にチャート・インしている。
Ako Suzuki, London
先週まで2週連続でトップだったナターシャ・べディングフィールドの「These Words」は、4位に後退している。
今週はこのほかに、エンブレイスの「Gravity」(7位)、エンヤ、ショーラ・アーマ&ナイラ・ボスをフィーチャーしたザ・パイレーツの「You Should Really Know」(8位)が登場した。
アルバム・チャートは、ザ・リバティーンズのセルフ・タイトルがついた2ndアルバムが初登場でトップに。フロントマン不在ながらも、人気の高さを証明した。バンドを一時脱退しているピート・ドハーティは現在、マッシヴ・アタックに参加したこともある、シンガーのドット・アリソンと交際中。彼女がドハーティの薬物問題克服に力を貸していると言われている。
2位と3位は先週と変わらず、マルーン5の『Songs About Jane』、キーンの『Hopes And Fears』がキープ。先週1位で初登場したプロディジーの『Always Outnumbered, Never Outgunned』は、早くも4位に後退した。
今週はこのほかに、ビョークのニュー・アルバム『Medulla』が9位に、ブルー・ナイルの『High』が10位にチャート・インしている。
Ako Suzuki, London
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