初の全国ツアー東京公演を、熱いファンがライヴレポーターとなってお届け!

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「裸~Nude~」がヒットし、ヴォーカルRingのソウルフル・ヴォイスとアコースティックギター、
そしてファンキーなリズムが絡み合うサウンドですでに一目置かれているVo Vo Tau

そんな彼らが2004年8月に全国ツアー<Vo Vo Tau Tour 2004 "Come Close">を
7都市7ヶ所で実施。その東京公演、8/29の東京SHIBUYA-AXにBARKSは大接近!
BARKSで公募したライヴレポーターによる熱いレポートをお届け!


●セットリスト

Vo Vo Tau LIVE Tour 2004
"Come Close"
2004.8.29 (sun)
@SHIBUYA-AX

01. Make It
02. Can u Stay
03. Why me?
04. Red Eye
05. secret
06. love junky
07. overjoyed
08. VIDEO
09. La Isla Bonita
10. メドレー
11. Blue Ball feat. cappa sight
12. Song for you
13. Fly
14. Blow out
15. ミラーボール
16. capsule
17. Beautiful Dayss
18. 裸~Nude~

アンコール
19. Blow out
20. Make It
21. HOT TRIANGLE

●ニュー・シングル


「Song for you」

2004年10月6日発売
PYCM-7 \1,000(tax in)

1. Song for you
2. Fly



※ニューアルバム
『MUSILIC GAME』
(ミュージリック・ゲーム)
2004年10月27日発売!



●オフィシャル・サイト
http://www.platia-ent.co.jp/artists/vovotau/

▲Ring(ヴォーカル)
客電が落ちた瞬間から、一気にVo Vo Tauの世界に完全に引き込まれました! Ringさんの歌声は本当に人を引き付ける力があり、ツアータイトルの<Come Close>どおり客席とステージがライブ中にどんどん近づいていくのを感じたライヴでした。

最初はなんだか背筋をピンと伸ばして、肩に力を入れて歌を聴いていたんですがメンバーの皆さんの温かい雰囲気が凄く伝わってきて、聴いてて本当に胸が温かくなる感覚を味わいました。特にアコースティックの曲では頭の先から足の先まで、歌と音楽が染み込んでくるようで……! 本当に感動して涙がこぼれそうになったくらい。「Blue Ball」では会場にマイクを向けて皆の大合唱! 会場とステージが一体になっていて素敵でした!
 
私は今回初めてVo Vo Tauのライヴに参加したのですが、こんな素敵な空間を今まで知らなかったなんて、なんだか損をしていたな~と思いました。また必ずライヴに行こうと思います! 

▲Ryo-thing(ギター)
次は友人や家族を誘って参加するつもりです! あの最高の空間を皆で楽しみたいです! それと、今回は2階席だったので座ったままだったんですが、次は1階思いっきり楽しみたいです♪ とてもじゃないけど、楽しくてジッとしてなんていられません!

ライヴ後にはバックステージにまでお邪魔させて頂くことが出来て、感謝の思いでいっぱいです! 終演直後にも関わらず、あんな風に温かく迎えて頂いて本当に胸が熱くなりました! 感激と緊張で真っ白で上手くお話し出来なかったんですが、Vo Vo Tauの皆さんがますます大好きになりました! 本当にありがとうございました!
文●よね



▲Sugar(ドラム)

八月最後の日曜日。待ちに待ったVo Vo Tauのライヴ。外は肌寒く小雨が降っていたが、会場内は熱く、私もドキドキ興奮気味で開演を待った。白い大きなスクリーンにRingのシルエットが映されライヴはスタート! めちゃめちゃセクシーな衣裳のRing。上はビキニ風、下は超ミニなホットパンツに編みタイツ。女の私でもドキドキしてしまった。

ライヴは「Make It」から始まり、2曲目が終わりRingのMCが入る。「幸せな時間が過ごせたらいいね」。その言葉に思わず熱くうなずいた。今回のツアー名の<Come Close>とは「もっともっと近くになろうよ。みんなと手をつないでいられるアッタカイ空間」と言う意味があるらしく、だんだんまるでそんな気持ちになってきた。中盤にさしかかり、メンバー紹介とともに、みんなそれぞれの楽器をアコースティックヴァージョンにチェンジ。全員が前に出てきて、座っての演奏。ますます近くになれた気がしたのは、私だけではないだろう。うん、きっと…。

アコースティックでとってもエエ気分になった後「リズム感のある曲行ってみよう!」の一言で気分はもう最高! ラストまで会場全体が、みんながひとつになった気がした。RingのMCの中で、もひとつ心に残ったのが「最近、人と触れ合うことが少なくなったよね。もっと触れ合おうよ」。まさにCome Close。最後に、素敵な夏の思い出をありがとう! また、みんなに逢える日を楽しみに…。
文●島津輝世



▲Pei(ベース)
今回初めてVo Vo Tauさんのライヴを見させていただいて、その迫力に圧倒されました。ヴォーカルRingの声量、歌唱力、ステージパフォーマンスなど彼女自身の魅力、その魅力を際立たせ、支えている楽器隊の存在感、メンバーどうしの信頼感、マドンナの曲をカヴァーした「La Isla Bonita」でのパーカッションのアレンジ、ステージと客席との一体感……。ライヴならではのいいところや、Vo Vo Tau自身の味が存分に出ていて、それをはっきりと肌に感じることのできるライヴでした。とても楽しい、中身の濃い時間を過ごさせてもらいました。
文●ひろむ

※ライヴレポートに多くの募集ありがとうございました! BARKS編集部


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