最新全米チャート、1位から3位までが初登場
最新のビルボード200アルバムズ・チャートはNo.1からNo.3までがすべて初登場の作品で占められた。初登場1位を獲得したのがカントリー・グループ、ラスカル・フラッツの新作『Feels Like Today』。リリース1週目で20万1,000枚を売り上げた。2位が人気ポップシンガー、ヒラリー・ダフのセルフタイトルの2ndアルバム『Hilary Duff』(日本盤9月15日先行発売)で19万2,000枚。彼女の来日公演は10月18日大阪Zepp Osaka、20日・21日東京Zepp Tokyoで行なわれる。3位が話題のティーンR&Bシンガー、シアラのデビューアルバム『Goodies』(日本盤10月20日発売予定)。セールスは12万5,000枚。アルバムからのタイトル・トラックでデビュー・シングルの「Goodies」はホット100シングルチャートで連続トップに輝いている。彼女はプロモーションのため11月に来日する予定。
4位が前週の1位から後退したグリーン・デイの世界的ヒットアルバム『American Idiot』。続いて5位が2枚同時リリースしたネリーの新作『Suit』。一方の『Sweat』は8位だった。
6位がユタ州出身のロックバンド、ザ・ユーズドのニュー・アルバム『In Love And Death』。7位がレイ・チャールズの遺作『Genius Loves Company』。
チャート終盤は9位がマリリン・マンソンのベスト盤『Lest We Forget: The Best Of』。締めくくりの10位がティム・マッグロウの『Live Like You Were Dying』となっている。
T.Kimura
4位が前週の1位から後退したグリーン・デイの世界的ヒットアルバム『American Idiot』。続いて5位が2枚同時リリースしたネリーの新作『Suit』。一方の『Sweat』は8位だった。
6位がユタ州出身のロックバンド、ザ・ユーズドのニュー・アルバム『In Love And Death』。7位がレイ・チャールズの遺作『Genius Loves Company』。
チャート終盤は9位がマリリン・マンソンのベスト盤『Lest We Forget: The Best Of』。締めくくりの10位がティム・マッグロウの『Live Like You Were Dying』となっている。
T.Kimura
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