ジョス・ストーン、母親をマネージャーから解雇

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ジョス・ストーンが、母親をマネージャーから解雇した。17歳の娘と母親の間には、これまで多くの口論、意見の食い違いがあったという。この結果、母親は娘のマネージメント業務を断念。2人は現在、新しいマネージャーを募集、面接している最中だという。

Ananova.comによると、面接に訪れる人々はストーンの売り出し方に関して、様々な意見を持っているという。ストーンはこう話している。「1人の男性は、私はもっとセクシーになるべきだって言ったわ。そうしたら、女の子たちは私みたいになりたいって思うし、男の子たちは私をセックス・シンボルとして見るからって! 信じられる?」

「悪いけど、私は裸になるつもりはないわよ。だって、ビヨンセみたいにきれいってわけじゃないでしょ。私の裸を見たいって人がいるとは思えないわ」

ジョス・ストーンは、間もなく公開される映画『Alfie』の主題歌をレコーディングしたばかり。同曲には、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーがバック・ヴォーカルに参加。“白人版アリサ・フランクリン”との異名を持つストーンの歌声に惹かれたジャガーが、彼女を推薦したと言われている。

2人はこのほか、クリスマス・ソング「Lonely This Christmas」を一緒にレコーディングしている。同曲はグラム・ロッカー、マッドが'74年にヒットさせたもの。しかしながら現在のところ、このデュエットがクリスマス・ソングとしてリリースされるかは未定だという。

Ako Suzuki, London
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