今年('04年)6月に死去したレイ・チャールズが、生前のキャリアで成し遂げられなかった偉業を達成した。

BBCなどによると、彼の遺作『Genius Loves Company』が先週、100万枚以上を売り上げて全米レコード工業会からプラチナに認定された。数々のグラミー賞を手にし、「Georgia on my Mind」「I Can't Stop Loving You」といった名曲で知られるチャールズだが、プラチナを獲得したのは今回が初めて。アルバムはすでに世界に向けて200万枚以上が出荷されている。

プロデューサーのジョン・バークの話では、制作当時体調の悪かったチャールズだが、このアルバムのレコーディングを続けたという。

『Genius Loves Company』(日本盤『ジーニアス・ラヴ ~永遠の愛』'04年8月25日発売)にはノラ・ジョーンズ、エルトン・ジョン、BBキング、ウィリー・ネルソン、ナタリー・コールほかのアーティストが参加している。

また、彼の生涯を描いた映画『Ray』が10月29日に米国で公開される予定。

T.Kimura