ダイド、『ブリジット・ジョーンズ』でデュエット

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ダイドが、間もなく公開される映画『ブリジット・ジョーンズの日記』の2作目『Bridget Jones: The Edge Of Reason(邦題:ブリジット・ジョーンズの日記:きれそうなわたしの12ヶ月)』のため、ルーファス・ウェインライトとデュエットをレコーディングした。2人は、ウェインライトの母親であり70年代に活躍したシンガー・ソングライター、ケイト・マクギャリルのフォーク・ソング「I Eat Dinner」をカヴァーしている。

同サウンド・トラックには、元ユーリズミックスのアニー・レノックスとスティングのデュエットも収録。このほか、ジェイミー・カラム、ウィル・ヤング、エイミー・ワインハウスら英国で人気のアーティストがカヴァーした名曲の数々、ロビー・ウィリアムスやジャメリアの新曲を聴くことができる。

ヘレン・フィールディング原作のベストセラーを映画化した『ブリジット・ジョーンズ』の2作目は、11月12日に全英公開(日本公開来春予定)。サウンド・トラックは11月8日に発売される。

ダイドは現在、ヨーロッパ・ツアー中。来月行なわれるバンド・エイドIIIへの参加(10/21ニュース参照:https://www.barks.jp/news/?id=1000003228)が発表されている。

Ako Suzuki, London
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