PV撮影で、監督・柴田 淳が誕生!

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夏の賑わいも消えた秋の伊豆に“柴田組”が登場しました。映画(映像作品)の制作チームを、監督の名前を冠につけて“~組”と呼ぶことが多いのですが、今回、柴田淳を主演・監督としたチームがロケ地に集合。自身の新曲「ちいさなぼくへ」のプロモーションビデオの監督を務めるためです。“これは、放って置けない!”、そう思い現場に潜入しました。

ことのなりゆきは、新曲ビデオ撮影の事前打ち合わせでの、とあるスタッフの発言だとか。「しばじゅんに監督をしてもらったらどんな映像ができるんだろう?」。一瞬の沈黙後、「ありだねぇ!」とスタッフ全員の声が揃い、早速しばじゅんに提案すると、「えっ、できるかな? ……やりますっ!」と快諾。打ち合わせが進むうちに絵コンテもしばじゅんの直筆で出来上がり、ロケ地も伊豆に決定。十分な準備のもと、撮影当日を迎えたそうです。

深夜3:30、スタッフはロケバスで一路、伊豆へ。しばじゅんは別便だそうです。夜が明け、白んでくる空は快晴とはいかないものの、撮影には上々の天気となりました。

ロケ地に到着後すぐに撮影開始。まずはオープニングとエンディングの一本道での撮影。子役の女の子と手をつなぎ歩くしばじゅん。撮影してはモニターチェックの繰り返しの作業。これはいつもの作業と手順に変わりないようですが、しばじゅん、今回は立場が違います。監督としての目でも厳しいチェック。スタッフの緊張を良い意味で誘っていたようです。

撮影は続々と進行。海辺の堤防で撮影、海岸で撮影、風船を……、学校風の建物の前で……。そんな撮影のなかで驚かされたのは、しばじゅんと女の子の息がとても合ってること(写真上)。お互いに、自然な表情で見つめあい、絶妙なタイミングでくっつき、そして離れる――。きっと皆さんが今までに見たことのないような表情のしばじゅんが、完成作品の中に現われるのではないのでしょうか。楽しみです。

その後、撮影は伊豆のスタジオに移動。南欧の別荘のような建造物の中で、しばじゅんと子役の女の子のさらなる親密なやり取りが展開。もしかしたら小さな女の子は昔のしばじゅんなのか? 「ちいさなぼくへ」の中の“君”なのか? チラッと覗き見た絵コンテのラストシーンにはここではとても書けない演出がありそうで……。ともあれ、時計の針が二本とも“12”の位置を指す頃、撮影は終了しました。

……と撮影は無事終わったものの、監督の仕事はこの後も大切。撮った映像を編集する作業があります。歌のどの部分でどの絵を使用するか、大量の素材の中からベストなものを選出して、つなげる作業です。ここで、しばじゅん監督は本当に厳しい一面を見せたよう(写真下)。監督補の“谷ちゃん”に「そうじゃないっ! こうっ!」と怒ってます(でも演技っぽいですよね。私もそう思います)。

この後、本編集を経て完成となるようですが、完成品の到着はもう少し待つとしましょう。

文●Gatcha-ping

※BARKSでは、この「ちいさなぼくへ」のプロモーションビデオを11/上旬~公開します!
お楽しみに!
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