氣志團、映画『クリスマス・クリスマス』のエンディングテーマ曲に

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12/4(土)から公開される映画『クリスマス・クリスマス』(写真)のエンディングテーマ曲に、氣志團の「一瞬の夏」が起用されている。このちょっと摩訶不思議でキッチュな映画を盛り立てているのだ。

映画『クリスマス・クリスマス』は、原作・すずまさ(劇団WAHAHA本舗の俳優兼作家)、出演・大倉孝二(「ピンポン」・NHKドラマ「新選組!」)、伊藤歩(「リリィ・シュシュのすべて」「きょうのできごと」)のほか、古田新太、生瀬勝久、柴田理恵、久本雅美など。

ストーリーは、同棲4年目の倦怠期カップル健太と美和が、結婚するでも別れるでもなく漫然とした過ごす毎日。口を開けばケンカばかりで、ある夜、ついに家を飛び出す健太。すると突然、“ファンタジー保存協会”を名乗る怪しげな秘密組織のメンバーによって拉致されてしまうのだが……。

超個性派俳優&スタッフ陣で、彼らの名前を見ただけで期待度アップしてしまうほど。そんな彼らが“夢を捏造する謎の秘密組織”とクリスマスを絡ませてファンタジーを生みだす映画なのだ。

氣志團のエンディングテーマ曲「一瞬の夏」は、9月にリリースされたシングル「族」のカップリングで発表済みの楽曲。星グランマニエ(G)の負傷により公演が延期されていた氣志團だが、ここで応援しよう!

※映画『クリスマス・クリスマス』の特製プレスを10名様に、プレゼント!(応募締切は2004年12月25日まで)
https://secure.barks.jp/?m=present&id=1000000257&a=form
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