フィーダー、新作完成でプロモーション来日。コメント映像早出し!

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イギリスのロックバンド、フィーダーがアルバム『プッシング・ザ・センシズ』を2/16にリリースすることが決定(本国UKでは1/31発売)。このプロモーションのために、メンバーのグラント・ニコラス(Vo&G)とタカ・ヒロセ(B)が来日した。

『プッシング・ザ・センシズ』は約2年ぶり、5枚目のアルバムとなる。ここに収録の「タンブル・アンド・フォール」はトラヴィスのフラン・ヒーリィ(Vo)とダギー・ペイン(B)がコーラスで参加。イギリスでは先行シングルとしてリリースされることが決まっている。ドラムには元スカンク・アナンシーのマーク・リチャードソンが全面的に参加している。

フィーダーは、02年1月メンバーだったジョン・リー(Dr)が自殺するという悲劇を経験している。このことについてグラントは「(ジョンの死は)僕のなかで一生尾をひいていくことだろう。前作(『コンフォート・イン・サウンド』2002年10月発表)は本当にFEEDERはどうなるんだろうって思ってた。それに比べると明らかに今回は立ち直りのアルバムだって言えるよ。もちろん忘れたとか、終わったとかじゃない。今後も僕の曲作りに影響を与え続けることだと思うけど、それをポジティヴな方向へ持っていけると思う」と語ってくれた。

まずはFEEDERの新作完成、来日を祝して、コメント映像を即出し!
https://www.barks.jp/watch/?id=1000002732

後日、インタヴュー映像をお届けします(2月上旬予定)。
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