エルトン・ジョン VS ジョージ・マイケル 番外編

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エルトン・ジョンとジョージ・マイケルの間で諍いが発生したことは以前にお伝えしたが、今度はジョージの身内が「エルトンは正しい。ジョージは悪いほうに変化している」と発言。エルトンに加担した。

アンドロス・ジョルジオは、ジョージの従兄で、一時はマネージャー的役割を果たしていた。ジョージはかつてアンドロスのことを「子供のときからの親友。スターダムに浮かれないで地に足が着いていられるのは彼のおかげ」と話すほど、彼のことを信用していた。

そんなアンドロスが、従兄を庇いエルトンに反論するのではなく、彼の批判に賛同した。アンドロスは『Daily Mirror』紙のインタヴューでこう話している。「エルトンの言ったことは、全くもって正しいよ。ジョージは、'98年にLAの公衆便所で逮捕されて以来、悪いほうに変化した。ジョージは、“これまでになく幸せだ”って言ってるようだが、そんなことは嘘っぱちだ。聞いてて頭にきたよ」

アンドロスいわく、ジョージはかつての恋人アンセルモ・フェリッパと母親の死をまだ乗り越えていないのだという。「アンセルモと母親を失ったこと。彼にとって、これ以上最悪なことはなかった。そして、あの逮捕事件。自らトラブルを起こしたようなものだよ」「エルトンは恋人と素晴らしい関係を築いてる。ジョージもアンセルモと一緒のときはそうだった。今の恋人は、どうだろうね。僕は信用してないよ。アンセルモがいたら、ジョージの人生は全く別のものになってただろう」そのアンセルモが11年前に亡くなったとき、ジョージに知らせたのがアンドロスだった。

またアンドロスは、「エルトンとはプライベートの話をしたことがない。彼とは本当の意味で親しくしたことはない」というジョージの発言は真実でないとも明かした。「確かに最近は親しくしていないかもしれないけど、ジョージとエルトンは一時期、ものすごく仲がよかった」

親戚というだけでなく、幼少時代からの親友だった2人だが、6年前にジョージが元スパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルと親しくし始めたことをきっかけに不仲になったという。「恥知らずの人間はいくらでも知ってるけど、彼女は並じゃない。そう批判したことで、ジョージとケンカになったんだ」2人はそれ以来、口を利いていないという。

アンドロスはエルトン同様、ジョージの最新作『Patience』を「いい作品だとは思うけど、傑作じゃない。もし彼が幸せなら、それが音楽にも表われていいはずだ」と評した。彼は「ジョージがこれまでどこにいたかは知っている。でも、彼がこれからどこへ行こうとしているのかはわからない」という。

Ako Suzuki, London
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