マドンナの新作、ダークネスから影響を受ける?

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マドンナが、ダークネスやフランツ・フェルディナンドに影響を受けたロック・アルバムを制作中だという。英国に住むマドンナは、昨年、ブリティッシュ・ミュージック・シーンで巻き起こったバンド・ブームにインスパイアされたといわれている。

マドンナの関係者は『The Sun』紙にこう話している。「英国に住む彼女は、フランツやダークネスの大ファンになったの。彼女の新作は、そっちの方向に向かってるわ。本物の音、バンドの音を出そうとしてる」

同紙によると、ニュー・アルバムの制作にはブリトニー・スピアーズの「Toxic」で有名なスエーデンのプロデューサー、ブラッドシャイ&アヴァントやスチュワート・プライスらが参加しているという。また、バック・バンドのギタリスト、モンテ・ピットマンと共作した「I Love New York」というロック・トラックを間もなくレコーディングするらしい。アルバムにはこのほか、ジョン・レノンの「Imagine」のカヴァー・ソングも収録されるといわれている。

Ako Suzuki, London
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