カール、「ピートとは話すことがたくさんある」

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リバティーンズのカール・バラーが、近況や元バンドメイトのピート・ドハーティについて話をした。NMEアワーズで最優秀ブリティッシュ・バンドを受賞したバラーは、セレモニー前にドハーティとコンタクトを取ろうとしていたという。

バラーは、XFMにこう話している。「30分前に(コンタクトを)取ろうとしたよ。でも、まだだ。おかしなタイミングだよ。どう考えたらいいか、わからない。いろんな事が起きてて、その渦中にいるんだ。前より難しくなったよ。(NMEアワーズのセレモニーは)最初に会う場所としては相応しくないと思うね。でも俺はいつも彼のことを考えてる。会いたいって思ってるよ。出来ることなら、こういう形じゃなくね」

また、ドハーティへ何かメッセージはあるかとの質問にバラーはこう答えている。「自分で伝えるよ。俺たちは話すことがいっぱいあるからね」

バラーは、耳の後ろにできた腫瘍を取り除く手術を受けたばかり。近況を問われた彼は、こう話した。「何してたかって? 回復中さ。手術を受けたばかりなんだ。頭のとこからいやなものを取り除いた。だから、ちょっと聞き辛いんだ。今日が初めての外出だよ」

回復しつつあるバラーは、すでに曲を書き始めているという。「書いてる。無理やり休みを取らされたのは、よかったな。いろいろ計画はあるけど、まだ教えないよ」

Ako Suzuki, London
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