アジカンがニュー・オーダー新作に日本語詞で参加!

全ての始まりは、日本のレコード会社から日本盤用にボーナス・トラックが欲しいというリクエストを受けたバーニーが何気なく言った一言からだった。「日本語で”Krafty”を歌うのはどうだろう?」。なんでも、'01年のフジロックで受けた感動が忘れられず、日本のファンに恩返しがしたかったとのことだ。
バーニーのそんな突飛な発想を実現に導くために、力を添えたのがアジカンの後藤正文。バーナードの意気込みと、この新曲に感銘を受けた後藤が、「本当に僕でよいのであれば……」と、日本語詞に取り組んだのだとか。オフィシャル・サイトでは、バーニーとゴッチが交わしたという熱い手紙も公開されているぞ。
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