ダークネス、ニュー・アルバムと蝋人形について語る

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ダークネスのフロントマン、ジャスティン・ホーキンスが、新作と自身を模った蝋人形のについてXFMに話をした。ジャスティン人形は、今週の木曜日(3月17日)からロンドンのマダム・タッソーの新ギャラリーで展示。その開幕式にはジャスティン自らも出席した。

実物大の人形を作るため、ジャスティンの身体もこと細かく寸法を測られたようだ。それは、彼にとって人生で最も恥ずかしい出来事だったと語っている。「身体を測られるのは、いままでの人生で最も恥ずかしい出来事の1つだった。でも(人形を)作った人たちは、プロフェッショナルでいい人ばかりだったよ。それに興奮したのは確かだな。物差しで興奮するってのもチープだけどさ」。

ダークネスは現在、ミリオン・セラーのデビュー・アルバム『Permisson To Land』に続く新作を制作中。ジャスティンは、順調に進んでいると話している。「いままでのロック・アルバムでは聴いたことがないような、ビッグなドラム・サウンドだ。『Bohemian Rhapsody』が作られたのと同じスタジオを使ってるんだ。そう、俺はフレディ(・マーキュリー)のピアノを使ってるんだぜ」。

しかし、バンドはリリースを急いでおらず、完成にはまだ時間がかかるようだ。「どれも上出来だ。ドラムのパートは終わって、いまはギターやピアノに取り掛かってる。もちろん、俺のパートは最後だ。栄光のラスト・ランナーだからな」。

とりあえずのところ、ジャスティンは「ダンスの練習」に取り組んでいるそうだ。

Ako Suzuki, London
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