ブルース生誕100年記念コンサートの記録映画『ライトニング・イン・ア・ボトル』公開

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ブルース生誕100年を記念して行なわれたコンサートの記録映画『ライトニング・イン・ア・ボトル』が、渋谷シネマライズで公開中だ。サブタイトルに“~ラジオシティ・ミュージックホール 奇跡の夜~”とあるように、03年2月7日、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催された一夜限りのコンサートには、総勢50名を超える一流ミュージシャンが集まった。そして、『サルート・トゥ・ザ・ブルース』を合言葉に、各々がブルースへのリスペクトをこめたパフォーマンスを披露したのだ。

登場するのは、B.B.キングやバディ・ガイ、ソロモン・バークといった大御所から、ナタリー・コール、ボニー・レイット、ジョン・フォガティ、ロバート・クレイ、それに若手No.1のメイシー・グレイ、さらには、エアロスミスのスティーヴン・タイラー&ジョー・ペリー、元ニューヨーク・ドールズのデヴィッド・ヨハンセン、リヴィング・カラーのヴァーノン・リード、パブリック・エネミーのチャックDまで、実に幅広い顔ぶれ。映画はリハーサルの様子やバックステージでのインタヴューなどを交えつつ、その夜の熱いステージを忠実に再現していく。と同時に、貴重なアーカイヴ映像やナレーションによって、ブルースの歴史やバックボーンを伝える役目も果たしている。

製作総指揮のマーティン・スコセッシは、最新作『アビエイター』も話題だが、ザ・バンドの『ラスト・ワルツ』を手掛けたことで音楽ファンにもお馴染みのマエストロ。本作とは別に、7本の長編音楽ドキュメンタリー企画『THE BLUES Movie Project』の製作総指揮も務めている。また、『キング・アーサー』で知られる監督のアントワン・フークアも、もともとはプリンス、アレステッド・ディヴェロップメント、クーリオなどのPVを手掛けていた人で、MTVアウォーズの受賞歴もあるそうだ。

原 令美/イーフィールズ
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