ザ・キラーズ VS ブレイヴリー 2ndラウンド

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ザ・キラーズからけなされたザ・ブレイヴリーが、反撃をかわした。ヴレイヴァリーは先日、キラーズのフロントマン、ブランドン・フラワーズから「契約できたのは俺たちのおかげ」「演奏が出来ない」などと非難されていた。

それを聞きつけたブレイヴリーのシンガー、サム・エンディコットは、NME.comのインタヴューでこう反撃している。「かわいそうな奴だな。怖がってるんだろ。奴について悪くいうのは気が引けるけどね。女の子を殴るようなもんだからな。車椅子に乗ってる子供をいじめるようなもんだ。奴には個性もユーモアのセンスも何にもない」

ギタリストのマイケル・ザカリンはこう付け加えている。「もし奴ら(キラーズ)のライヴを見たことがあれば・・・・・・、信じがたいほど退屈だよ。まるで蝋人形みたいさ」

またフラワーズは、ブレイヴリーがスカ・バンドをやっていたとも非難したが、NME.comによると、キラーズにも“隠されたスカの前歴”があるという。

ブレイヴリーは、現在USAツアー中。一方のキラーズも11日から全米ツアーを開始する。

Ako Suzuki, London
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