最新全米チャート:貫禄の50セントにベック及ばず!
最新のビルボード200アルバムズ・チャートでベックのニュー・アルバム『Guero』(日本盤'05年3月16日発売ユニバーサルインターナショナル)が2位に初登場した。NielsenSoundScanによると、セールスは16万2,000枚だった。シングル「E-Pro」が現在、大ヒット中。トップは5週連続でチャートに君臨している50セントのヒット作『Massacre』だった。同アルバムのトータル・セールスは280万枚に達している。最新週では21万1,000枚を売り上げた。3位がビーニー・シーゲルの新作『The B. Coming』(日本盤4月27日発売予定ユニバーサルインターナショナル)。4位が112の『Pleasure & Pain』で、共にチャート初登場となっている。5位が複数のアーティストが参加するコンピレーション『Now 18』。シリーズ第18弾となる同作は、前週の2位から順位を下げた。
チャート後半はウィル・スミスの『Lost And Found』(日本盤'05年3月30日発売ユニバーサルインターナショナル)が6位。続く7位がLarry The Cable Guyの『The Right To Bare Arms』。2作品ともチャートに登場するのは今週が初めて。
8位がジャック・ジョンソンの最新作『In Between Dreams』。チャート終盤は9位がフランキー・Jの『The One』(日本盤'05年5月18日発売予定ユニバーサルインターナショナル)。締めくくりの10位がグリーン・デイのロング・ヒット『American Idiot』となっている。
T.Kimura
チャート後半はウィル・スミスの『Lost And Found』(日本盤'05年3月30日発売ユニバーサルインターナショナル)が6位。続く7位がLarry The Cable Guyの『The Right To Bare Arms』。2作品ともチャートに登場するのは今週が初めて。
8位がジャック・ジョンソンの最新作『In Between Dreams』。チャート終盤は9位がフランキー・Jの『The One』(日本盤'05年5月18日発売予定ユニバーサルインターナショナル)。締めくくりの10位がグリーン・デイのロング・ヒット『American Idiot』となっている。
T.Kimura
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